今日用事で 中区に向かう車の中、突然ラジオから 「赤い風船」が 流れてきました。加藤登紀子さんの とても悲しい歌、赤い風船。
いい年をした大人が 歌を聴いて 泣きたくなりました。 以前から知ってはいた 歌ですが、 聴くたびにいつも 泣きたくなります。
もしかしたら 明確な 思い出の中にはないものの、過去のどこかの時点で この可愛い坊や が実際に 私の周りにいたのかもしれません。
悲しい思い出のあまり、記憶の奥底に閉じ込めているだけなのかも。
あるいは私自身がそうであったのかも。歌の坊やとして死んだ私が生まれ変わって 今こうしているのかも。
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