学校でのイジメについてはたびたび話題に上ります。
大原則をいえば、イジメはこれが始まった時点において、100パーセントイジメる側が悪い。
そして、(なかなか難しいのですが)、この初めの段階で措置が講じられていれば、これがエスカレートすることをかなりの割合で防ぐことが出来ると思います。
これが進行してしまったところでは、解決の策はあってないようなもので、当事者(いじめられている側)にとっては、時にこれが地獄の機関であったりします。
そういう例はこれまで行くたびも見てきました。
ACSでは、このことが普通に勉強をしていくうえで現実に妨げになってしまうことの不利益をどのように改善していくかという立場から、また、過去の事例と、そこから学んだ解決の糸口とをいくばくかでも悩んでいる皆さんに提供すべく、相談の機会を常に開放しています。
一人でお悩みのあなた、ぜひ一度そのドアを叩いてみてはいかがでしょうか。
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