昨年秋から入試までの残り日数を受験生とともに数えてきましたが、いよいよこれが30日を切りました。
毎年そうなのですが、こちらが何度これを口にしても当の受験生たちはなかなか真剣に受け止めてくれないものです。
そして、そんな受験生たちの多くが嫌でも真剣にならざるを得ないのが、このあたりから。
昨日書きましたが、それでもまだ真剣さの足りない子がいないではないですが、でも、昨日ふと考えました。
彼らはもしかしたら怖いのかもしれない。
近づく受験が怖くて、それから逃げようとしてあがく姿がこちらの目に真剣さの足りない姿として映っているのかもしれない。
今日は、そういう見方も交えつつ、どうあがいたって逃げることなどできない受験に向かって彼らと向き合っていこうと思います。
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