子供達のこれは悪いクセの一つですが、最初にわざとチャラチャラした態度で話をしてくることがあります。流行りなのかもしれませんが、ヘラヘラ笑いながら「やらかしてしまいました」とか「もうあきらめました」とか「終わったな」などと言います。
本当に良くないクセです。毎回のようにそういう態度をしてこられたら、それ以上こちらから気を回したり何かのアシストをする気持ちも失せます。
そこで、そういう時には私は本気で彼らにそう言います。君たち、子供同士の会話でふざけているつもりなのかもしれないが、大人に対してなめた口をきくんじゃない。本気で「あきらめた」「終わった」というなら、それ以上の進歩はもうないということを知りなさい。本気じゃないならふざけるのはそこでやめなさい。少なくとも私は「そんなことは言わないでさ」なんて猫なで声でどうこうはしないよ。
厳しさも時には必要です。
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