人と話をするとき、私(マスターK)には一定のルールがあって、常にそれを意識しています。
例えば、ら抜き言葉、語尾上げ、語尾伸ばしなどは使いません。
他にも「なのでー」とか「全然大丈夫」などといった情けない言葉は使いません。ファミレスなどで料理を運んでくる人が「こちらが●●になります」なんていうと、思わず「はじめからなっているよ!」と言ってやりたくなります。
別に恰好をつけているわけではありません。
思えば、小学3年~6年の間、担任の先生が国語の指導にとても熱心であったことが幸いしたかもしれません。
そう思うとき、私たちが対象とする年齢脳が子供たちのそれであることを特に重く意識して、ここは気を抜かず徹頭徹尾正しい日本語(の用法)を通していかなくてはならないと思う次第です。
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