今日の三ツ境校は、生徒たちがどこか疲れてでもいたか、けだるい空気が支配していました。
中学生は学年末テストも終わり、小6は、もう学校ではこれといった授業もしていないので、要するに「追われるものがない」状態。
高3生の男の子は、大学に入っても引き続き通うことが決まっていて、彼は思うところありで真剣差が他の子たちとは違っていましたが。
大学に入っても通うというのは、一見「?」と思わないでもないですが、実はそんなに珍しいことではないようです。
ACSでも、過去にも何人かそういう子がいました。
主に大学の難しい英語についていくためのサポートメインの塾継続でしたが、理由は何であれ、勉強にしっかり取り組むということにおいては、学年も学校も関係ないということですね。
そういうわけですので、我々塾サイドの人間も尚更根性入れて彼らと向き合わなければなりません。
ともすれば、慣れ親しんできた仲なので、つい授業内間に雑談が入ることもあり、それが稀であればよいですが、あまり緩むようであれば、そこは「まじめにやれ」と講師の尻をきつく叩くこともあります。
仲の良さと馴れ合いとは別です。
プロとして費用を負担してもらい授業をしている限り、そこに緩みがあってはなりません。
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