土曜日は、また帰国子女の子の英語、高校受験生逹対象の過去問解析を行います。今藤沢校の高校生のテスト対策をしてくれた講師からの授業報告書の確認も終え、これで今日の日程は全て終了です。今から少し寝ます。明日は五時起きの予定。それではまた明日。皆さん。おやすみなさい。
帰国子女の中学生の子の英語授業と、私立中受験予定の現六年生の国語、それと高校受験の子達の過去問地理の解析の続きを終えて教室を出ると、空に絵に描いたような淡い月。思わず写真に撮りました。
今日は高校二年生の地学のテスト対策を行いました。カンブリア紀から第四期までの約30億年という結構な範囲の広さなので、ズバリ点数ゲットの為に、ある程度のヤマカケも織り込んでの濃密な120分でした。明日のテストでの健闘を祈ります。そして、その後は中三生逹対象の公立高校社会過去問の中から、地理をピックアップしての解析、設問処理及び重要ポイントの解説。学校の授業では、地理は1、2年生で習う単元ですので、これは毎年の事ですが、皆結構中身を忘れてしまっていますので、これを一気に取り戻すため、こちらも力が入ります。
高校受験生たちは、今の時期、成績と進路に関する保護者と先生と本人の三者面談の真っ最中です。ここで一言。人間は言葉で意思の疎通を図る生き物ですが、実はこれは決して優しいことではなく、冷静に見てみると、会話或いは対話の中に結構な数の誤解や思い違いが紛れ込んでいることが普通です。そのいみで、これ~言葉のやりとり~は、実は結構難しい意思伝達行為なのです。ですから、面談では、慎重の上にも慎重を期して、相手のいうことをしっかり咀嚼し、そしてその真意が何であり、どこに核心部分があるのかを見極めましょう。塾では、こうしたところのアシストや分析、そして意志決定につなげられるようなサポートも行っています。
12月に入りました。いよいよ年末です。そして、あと少しで「年度末」に入ります。
通う学校の今の学年の成績が出され、受験生であれば合否の結果が判明するシビアな季節です。勉強~積み重ねでも追い込みでも、その種類はなんであれ~をしようがしまいが、これからの日々の訪れと、これがもたらす現実の試練は、各人に平等です。やる人には冬期講習が用意されています。