きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

1990年代後半の音楽シーン

2014-02-06 04:01:19 | 音楽


1990年代前半(1992年頃)から小室サウンドが流行しておりました。

懐かしいですねー。

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YouTube: TK小室哲哉ヒットメドレー

この傾向は1999年頃まで続きます。

でも、それ以外でもアーティストの勃興はありました。

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YouTube: 小柳ゆき 「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」

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YouTube: 宇多田ヒカル - Automatic

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YouTube: 宇多田ヒカル - First Love

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YouTube: 倉木麻衣Love,Day After Tomorrow.

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YouTube: 倉木まい Reach for the sky

懐かしいですなー。

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YouTube: 歌舞伎町の女王 - 椎名林檎

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YouTube: 椎名林檎 - ギブス

現在、名前が売れているアーティスト達のある意味で駆け出しの頃です。

私もほぼ同じ年代(ちょっと年代的には上ですが)

それ以外にモーニング娘。

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YouTube: モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)

まだ韓流もブームになる前です。

ちょうど『R&Bブーム』が登場した時代。

世の中がある意味で暗く淀んだ感じを受けた時代ではありますが、先行きの不透明感はありつつもそれでも明るく進もうと思っていた時代でもあります。

私は今でも明るく進もうと能天気に考えてますが、私の友人などは将来を考えて鬱になったりしてます。

気持ちはわからなくはないんですが、気持ちで思いっきり凹んでどうすると。

気持ちが落ち込むのは仕方ないと思いますけど、考え方を変えればある意味でこれまでの常識が通じない下克上なわけです。

なので、落ち込む時間があれば少しでも夢を観てもいいのでは?と思うのですが、そうはなかなかいかないのが現実のようですね。

でも、私はあきらめるわけにはいきません。

現実に紹介したアーティスト達は努力もあって花開きました。

ならば、まだまだがんばってもいいと思うのですが。

あきらめるのは簡単です。

でも、本当に難しいのは継続して花を開かせることです。

喜劇でも、最後までやりきった劇のほうが他人から賞賛を浴びるのですから。

どんなに先行き不透明な時代でもアーティスト達の頑張りで元気に乗り切れた時代でした。

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「就職戦線異常なし」と「L⇔R」の時代

2014-02-06 02:59:51 | ブログ

かつて、1991年に「就職戦線異状なし」という映画がありました。

私は当時中学3年生。

高校に入学してレンタルビデオショップ(今はDVDですが、当時はVHSでCDもレンタルしてました)で借りて、友人と鑑賞してました。

中学後半から高校くらいになると、それまであまり話題にしなかった映画の話題にも食いついたりしたものです。

時代はバブルが弾け始めた1991年。

でも、現代から見ればはるかに元気な頃の日本。

千葉県の片田舎の高校生は、あまりに純粋でした。

「就職戦線異状なし」(ビデオをレンタルしたのは1993年)を鑑賞して主人公達と同じく「早稲田大学の社会学部」を目指すってしたんですから(笑)

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YouTube: どんなときも/就職戦線異状アリ

(youtubeを選択して観てくださいね)

その夢ですが、高校3年生で現実を知りました・・・。

やはり田舎の高校で一般クラス(私が通った公立高校は一般クラスと進学する選抜クラスがあり、私は一般クラス)では早稲田大学は無理という現実を。

教師からは「うちの選抜クラスだって無理だって。まして一般クラスのお前じゃねー」という始末。

なるほどなるほど。

さっそく路線を切り替えて、とりあえず東京、神奈川で大学を受験するも、ろくに勉強しないのが祟ってすべて駄目に・・・。

浪人して受験か?と選択を求められても、私は1年間を勉強できる自信はありません。

自分で都内(池袋)の専門学校を見つけて(公務員養成コースがありました)、親を説得して専門学校へ入学することにいたしました。

このあたり、けっこう綱渡りだったとおもいますが、晴れて1995年に私は池袋の専門学校へ入学することになりました(浪人はしてませんよ)。

当時は自動車運転免許も取得するので(高校卒業までには大体取得してました)、私は卒業近くから通って専門学校に入学して5月ごろに取得。

東京では親戚の家に下宿生活だったので、東京と千葉を毎週往復しておりました。

でも、とりあえずは東京へ進出できました。

それまで、何度かは訪れました東京ですが、やはり生活となるとまるっきり違います。

田舎でのほほんと暮らしていた私は、そのめまぐるしいくらい変化する都会の生活に圧倒されておりました。

そんな中、たまたま観たのがフジテレビのドラマで流れていたオープニング曲のこちら。

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YouTube: L⇔R(エルアール)「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」【PV】

現在でもたまにカラオケで選曲しますが、1995年に下宿を始めた私にとっては印象的な曲です。

ちょうどドラマも長屋で下宿した男女のストーリーでしたから。

そして2年間、バイトも含めてほぼ毎日通い続けた池袋。

その後、私の就職戦線は始まるのですが、それはまたの機会に書きたいと思います。

なので、今でも職場のスタッフさんが行うライブで池袋(西口)は私にとっては思い出深い青春の街なんです。

ましてや、そこで仲間と呑めるとは(これは学生時代や現在の職場仲間と)。

人生ってのは本当にわからないものです。

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