1990年代前半(1992年頃)から小室サウンドが流行しておりました。
懐かしいですねー。
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YouTube: TK小室哲哉ヒットメドレー
この傾向は1999年頃まで続きます。
でも、それ以外でもアーティストの勃興はありました。
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YouTube: 小柳ゆき 「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」
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YouTube: 宇多田ヒカル - Automatic
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YouTube: 宇多田ヒカル - First Love
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YouTube: 倉木麻衣Love,Day After Tomorrow.
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YouTube: 倉木まい Reach for the sky
懐かしいですなー。
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YouTube: 歌舞伎町の女王 - 椎名林檎
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YouTube: 椎名林檎 - ギブス
現在、名前が売れているアーティスト達のある意味で駆け出しの頃です。
私もほぼ同じ年代(ちょっと年代的には上ですが)
それ以外にモーニング娘。
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YouTube: モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
まだ韓流もブームになる前です。
ちょうど『R&Bブーム』が登場した時代。
世の中がある意味で暗く淀んだ感じを受けた時代ではありますが、先行きの不透明感はありつつもそれでも明るく進もうと思っていた時代でもあります。
私は今でも明るく進もうと能天気に考えてますが、私の友人などは将来を考えて鬱になったりしてます。
気持ちはわからなくはないんですが、気持ちで思いっきり凹んでどうすると。
気持ちが落ち込むのは仕方ないと思いますけど、考え方を変えればある意味でこれまでの常識が通じない下克上なわけです。
なので、落ち込む時間があれば少しでも夢を観てもいいのでは?と思うのですが、そうはなかなかいかないのが現実のようですね。
でも、私はあきらめるわけにはいきません。
現実に紹介したアーティスト達は努力もあって花開きました。
ならば、まだまだがんばってもいいと思うのですが。
あきらめるのは簡単です。
でも、本当に難しいのは継続して花を開かせることです。
喜劇でも、最後までやりきった劇のほうが他人から賞賛を浴びるのですから。
どんなに先行き不透明な時代でもアーティスト達の頑張りで元気に乗り切れた時代でした。