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たたかがダブルワーク求人の分際で、人間をロボット扱いするな!

2019年05月22日 13時18分41秒 | 職場人権レポートVol.3


ブログ更新がまた滞ってしまいました。丸山穂高の戦争発言など、このブログで取り上げなければならない時事ネタも一杯ありますが、今は正直言って、それどころではありません。この5月でダブルワーク契約が満了になるので、次のダブルワーク先を探したり、本業のバイト先でもう少し残業させてもらえないか打診したり、それで今は手一杯です。

とりあえず、近況報告と証拠保全も兼ねて、この間のダブルワーク先に関するLINE投稿の内容を、可能な範囲で、こちらにも転載しておきます。

(5月2日)

(前略)ダブルワークに代えて応援出勤する事を思いついたのは、ダブルワーク先のクリーニング工場で契約更新を拒否されたからです。

当初こそ、もっと早く作業するよう社員から指導されましたが、その後は特に問題なく仕事をこなして来ました。時に洗濯物が滞留する事も少なからずありましたが、それは私だけの責任ではありません。洗濯物の移送時間にムラがあり、一時に集中するからでもあるのです。

それなのに、先日(4月30日)いきなり「君は作業が遅いので契約を保留する。今後1ヶ月間、様子を見させて貰う」と言われてしまいました。

今まで通り一遍の説明だけで、作業のコツについても説明が無かったのに、いきなり無能者呼ばわりされ、私はすっかりやる気が失せました。その場では、1ヶ月間の短期雇用契約書に押印しましたが、ダブルワークに代わる増収策さえ見つかれば、いつでも辞めてやろうと思っています。

(5月20日)

今日の一言で遂にクリーニング工場に見切りを付けた💢

今日は台車運搬作業に入った。各部署から出る空台車を何箇所かある所定の置場まで回収・搬送する作業だ。通路が狭いのと、置場が満杯&他の作業中で塞がっていて置場所探しに苦労する以外は、大して難しい作業ではない。

ちなみに、遅いと言われた再洗ほぐし作業には、あれから一度も配置されていない。「再洗ほぐし作業のスピードアップの様子を見て契約更新の可否を判断する」という話だった筈だがw。

それはまあ好い。問題はその後だ。最後の20分位、時間が余ったので、別の作業を充てがわれた。ピロケースの選別だ。緑色の線の入ったピロケースと赤色の線の入ったピロケースを分けて別々のカートに積む様に言われた。

それで選り分け始めたら、また「遅い」と言われた。「1枚ずつ選り分けていたら時間がかかるから、線が見えた瞬間にササッと数枚ずつ鷲掴みにして、(例えて言うならカルタ取りみたいな要領で)手際よく分けろ」と言われた。

言い方はそんなに偉そうではなかった。命令口調ではなく、ちゃんと「です、ます」調で説明された。しかし、言い方が慇懃無礼(いんぎんぶれい=言い方は丁寧だが言っている事は冷酷)だ。初めてやる作業なのに、別にサボっている訳でもないのに、いきなり「遅い、×分でやれ」は無いだろう。

私の初心者ぶりたるや半端ではない。何しろピロケースが枕カバーの意味だと言う事も知らなかったのだから。社員が「ピロ、ピロ」と呼ぶハンカチの様な物を、ここで説明する為にネット検索して、初めて「ピロ=ピロケース=枕カバー」だと知った位なんだからw。

そんな人間を捕まえて、初めてやる作業を、通り一遍の説明だけでやらせて、いきなり「遅い」は無いだろう。ウチの会社の社員でも、こんな事は言わんぞ💢

しかも、充てがわれた作業は時間調整の為の手作業だ。そんな作業まで、何故フルスピードでやらなければならないのか?以前、○○や○○の物流センターで経験したソーター仕分けじゃあるまいし。

野×(私の昼のバイト先に派遣されて来ているワーカーで作業が遅い)やベトナム人留学生の女性バイトみたいに、誰が見てもチンタラやってるのが見え見えな程、遅いと言うならまた話は別だ。幾ら何でも私はそこまで遅くはない。

初めての作業で、普通にやってるのに、一々「遅い」の何のと言われては堪らない。時間調整の繋ぎの作業にまで、何故「チャップリンのモダンタイムス」みたいな働き方を強要されなければならないのか?たかがダブルワーク求人の分際で、人間をロボット扱いするな!💢👊

(5月20日)

ちなみに、今日の暴言の主はクリーニング工場の係長・浜×。契約公開面談で契約保留だと偉そうに抜かしたスーツ着たオッサンの名前は知らないが、施設管理者の表示から一定推測出来る。多分、所長クラスの職階で西×という奴だろう。

当該施設管理者名の表示板は2枚ある。1枚には(副)浜×(正)小×。もう1枚には(副)小×(正)西×とあった。小×と言うのは私の事を前述の偉いさんにチクった課長だ。この2人については既に顔と名前は覚えた。

施設管理者には窓際族の社員の名前なぞ載らない。それなりの責任者の名前が載る。故に、浜×<小×<西×の序列が導き出せる。

次また何か言って来たら最悪、会社名をネットで公表してやろうかとも思っている。所属労組に通報して詫び状の1枚でも書かせてやろうかとも思っている。どの道もう辞めるのだから最早遠慮は要らない。泣き寝入りするだけでは余りにも癪だ。その為の証拠保全として、ここに記録を残しておく。

(5月21日)

クリーニング工場をパワハラ告発で懲らしめるのは非常に難しい。それはパワハラの基準が曖昧な上、客観的証拠も残らないからだ。証拠保全のメモも、でっち上げだと言われればそれで終いだ。

しかし、パワハラ告発なぞしなくても、クリーニング工場を懲らしめる方法は幾らでもある。

まず同社は雇用契約書を従業員に交付していない。契約書の内容説明はするが、押印だけさせて従業員には控えを一切渡さない。私が入社1ヶ月目に試用期間から半年間の本契約に更新した際に、私の方から雇用契約書を請求して、初めてコピーをくれた。こちらから請求しなければ契約書の控えも渡さない。これは労基法第15条(労働条件の明示)違反ではないか?

また、雇用契約書には賃金は30分刻みで支払うとある(上記写真参照)。これでは、たとえ1分の遅刻でも残り29分もタダ働きだ。これも労基法第24条(賃金の全額払い、全額=1分単位で支払い)違反ではないか?

たまたま入社1ヶ月目に私が契約書のコピーを要求したから、1分遅刻で残り29分タダ働きの証拠も押さえる事が出来たのだ。これが無ければ泣き寝入りを強いられる所だった。

5月28日(火)で今月限りの契約は満了する。その翌29日(水)のシフト休みに、当該クリーニング工場のある××区を管轄する××労働基準監督署に出向き、これらの違法行為について申告してやる。

(5月22日)

昨夜のダブルワーク先クリーニング工場労働の記録も証拠保全の為にメモ。昨夜は久し振りに「遅い」と言われた再洗ほぐし作業に配置された。

しかし、実際に当該作業に就いたのは、17〜18時までの間の実質30分位だ。後は、ほぐさなければならない再洗浄の洗濯物がなかなか出てこないので、隣のシーツ仕上げラインの応援に入っていた。そして、18時からはラインも停止し、機械下の掃き掃除を指示された。傍にいた社員(例の小×課長)曰く「今日はもう大して仕事はない」という話だったので、もう19時で早退させて貰った。

その帰り際に、小×に「君は再洗ほぐし作業が遅いので契約更新できないと、面接官に言われましたが、教えられたのは作業手順だけで、早く作業するコツなんか一つも教えて貰っていない。それなのに、面談でいきなりあんな事を言われ、私は納得行きません!」と言ってやった。そうしたら、何と小×は面食らい、「それは初耳です。私はあなたが面談された事すら知らない」とw。

しらばっくれているのか、本当に知らなかったのか定かではないが。この小林の対応は私の想定外だった。次は浜×係長にカマ掛けてみる事にする。浜×は面談後も私に何度も「早く作業しろ」と言って来たので、寧ろ小×より、こいつの方が所長と結託して私を辞めさせようとしているのではないかと思う。

私の契約更新拒否の理由も、作業が遅いのも勿論あるだろうが、それよりも週2日(月・火)しかシフトに入っていない事の方が大きいような気がする。現に、今までも火曜日には、19時で早上がりにされたり(4月9日)、今日は暇だからと帰されたりした(5月14日)事が何度かあった。

そういう事もあるので、次のダブルワーク先は畑違いの仕事ではなく、昼の仕事と同じ物流センター業務にして、勤務シフトも延長含みで考える事にした。

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