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菊花賞の総括

2022年10月23日 19時23分00秒 | 身辺雑記・ちょいまじ鉄ネタ
 
今年の菊花賞は軸不在の大混戦。相対優位のダービー3着馬アスクビクターモアを物差しに、それと同等以上のパフォーマンスを発揮した2勝クラスの距離延長組を抜擢。
 
◎ディナースタ
距離2600メートル洋芝の前2走で、出遅れながらも早めに先団に取り付き圧勝したスタミナを評価。460キロ前後の小柄な馬だが比較的小粒の今年の菊花賞なら穴を開けるかも。(→結果は14着w)
 
○ガイアフォース
ニ走前の国東特別をレコード勝ちした余勢を駆って前走のセントライト記念もアスクビクターモアと同タイム2分11秒8で競り勝つ。500キロ近い馬体から繰り出すパワーを評価。(→同じく8着)
 
▲アスクビクターモア
前述のダービー3着馬で前走セントライト記念も○と同タイム2着。この馬を物差しに他馬を評価。(→1着入線!)
 
△ジャスティンパレス
上記セントライト記念と同距離の前哨戦、神戸新聞杯を◎○より速い2分11秒1の時計で圧勝。(450キロ前後の小柄な馬体は割引)(→3着確保!)
 
△セレシオン
◎と同じ2勝クラスの阿賀野川特別で圧勝。この組は菊花賞でも時々連に絡むので◎と同じパフォーマンスを期待。(→11着w)
 
△ヤマニンゼスト(→6着)
△ボルドグフーシュ(→ハナ差2着!)
前走の神戸新聞杯を◎○より速い時計で前者は2着、後者も3着に好走。但し、この2頭はあくまで2勝クラスの距離延長組が飛んだ時の押さえでしかない。
 
今年はトライアル組の好走よりもむしろ、2勝クラスの距離延長組が穴を開けるのを期待。馬券は◎の単勝300円、複勝400円と、◎○▲ー◎○▲ー◎○▲△の三連複フォーメーション各100円×13通り=1300円の合計2千円で購入。
 
しかし結果は▲△△のタテ目で不的中(前記参照)。1着はダービー3着馬、2着は神戸新聞杯3着馬、3着も神戸新聞杯勝ち馬(過去にGI2着実績有り)と、蓋を開ければトライアル上位馬が4着以下を大きく引き離して入線。
 
思えば、ダービー3着馬の▲アスクビクターモアは勝ち馬ドゥデュースと僅か0.3秒差だったのに対し、ダービー5着馬プラダリアは同じ勝ち馬から0.9秒も引き離されていた。着差こそ2つ違うだけだが、実際はもっと大きな差があったように思う。
 
 
なら、▲を物差しに留めず◎本命に抜擢し、逆に非トライアル組や別路線組の方こそ切るべきだったのかも知れない。下馬評では混戦だの何だのと言われていたが、それでもやはり「腐っても鯛」。伊達にトライアルに位置付けられている訳では無かった。
 
以上、菊花賞の総括でした。今日はお昼ご飯だけでなく晩ご飯も南海難波駅の社員食堂で済ませました。この食堂は南海電鉄の社員以外の方も20円上乗せの一般価格で利用できます。昼は豚肉と大根の煮物のさっぱり煮、晩は鯖の煮付け定食。これで一食470円は安い。これから競馬の日曜日は全てここで済まそうかしらw。
 
コメント
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