雨が降らない、蒸し暑い、最高気温37度以上…
来る日も来る日もこんな感じで、どうなることかと思いました。
目覚めてもぐったり。これはいつもの食事では追いついて
いないサインだ! と思ったので食事に生薬を取り入れて
みました。
使った生薬は補気薬に使われる黄耆(おうぎ)。
薬用部位は根。煎じた液は料理に使用可能なので、これを
素にして摂れば手っ取り早い効果を期待できます。
直売所に2人分サイズの冬瓜が並んでいるのでそれを
買ってスープにしました。
だしは黄色のじんを使いました。
じんは黄色のみ博多阪急でも手に入るようになりました。
冬瓜の性質は涼性。温性の性質を持つ鶏肉を小丸にして
合わせました。トッピングはこの頃気に入っているきゅうりです。
ごはんは小松菜。小松菜はカラダの余分な熱をとったり、
だるい症状にも有効なので。そして疲れた時の即効薬
梅干しをプラスしました。
翌朝、少し回復している感。続けて煎じ液を摂ることにしました。
具材はトマト。トマトで体の中の熱を冷まそうと思いました。
ごはんは白ワインを使った牛丼。
お弁当のヒントにと教えていただいたレシピです。
牛肉で無気力感の改善、おくらとゆで卵でパワーアップ!
2日ほど薬膳ごはんをしたら無気力から脱しました(笑)。
昨日、晩の支度をしていたら夏バテ見舞いの荷が阿蘇から
届きました。阿蘇高原野菜の詰め合わせです。お習字DVDが
入っているところが次女(習字三姉妹、わたし長女) らしい(笑)。
紫色のピーマンが入っていたり、赤ナスが入っていたり、
箱から出すとテーブルいっぱいになりました。中でも阿蘇の
赤ナスは近所では手に入らないので岩田屋に買いに行こう! と
話していたところ。AちゃんGood Jobばい(笑)。
まずはトマトから。湯むきして冷凍庫で15分。
食卓にはちょっと溶けかけの状態で並べました。わお!!
しばらく楽しませていただきまーす。ありがとね♪