日本習字 伊都の里研修所。
敷地内は緑に囲まれているし、3階からは遠くに
海が見えるし。四季の移ろいがよーく分かります。
正門横の大イチョウの木!青葉キラキラ~

秘密の場所にある桃の木。お!今年も!!

伊都の里へは、自然を見に行っているのではありませーん。
4年生になった専攻科は漢字部の手本を学ぶ講座。
今月は草書、隷書を学びました(6月号)。
苦手な “くるっと丸めるところ” が(5文字のうち)
3つもある課題を完全マスターします!

先生が目の前で何度もデモンストレーション!
穂先の動きをガン見。その時の穂先の開き具合、
向かう方向などを書き示してくれながら実況も
入れてくれます。何度も理解できるまで。

頭では理解できても、いざ書くと、習ったことが
筆にまで伝わっていなくて、違う形を書いてしまいます。
わたしのバカバカ(笑)。
ようやく◎をもらえました!

他の文字も◎をもらえました。

テン3つ。「下」という文字の草書です。
お手本から受ける草書の印象は、ものすごいスピード感。
それに習えと、ただただ速く書いていました。
速く書きましょう ×
早く書けます 〇 ということでガッテン!
文字が簡略化しているので、結果として、完成までに
かかる時間が早くなります ということなのでした(再確認)。

4月号課題が添削されて戻ってきました。ようやく「作品」
として評価されるようになりました(漢字部)。

GW中、婚家の片付けをしたので、いいことあるよ!と
お友だちが言った通りになりました。特進☆(臨書部)。
特進は、なんと高2の夏以来、29年ぶり2回目!(笑)。

臨書部でも苦手なものは苦手。
よりによって「口」の文字が3つもある課題!
案の定3つ全滅(笑)。
添削券(別料金) を貼ることによって個別指導を
いただいている感。ダメ出しが多いけれど頑張ります!

ランチ。研修所の最寄り駅近くで食べました。
4月に寄り道をした「ゆうきの木」というカフェ
なんですけど、ランチメニューも充実!
ドリアを予約していました。

アイスコーヒー。きゃあ テンションあがる氷♪

さすがにコーヒー専門店 美味しい!
6月も予約して帰りました。
