越して最初の梅干しづくり。
ひいきにしている梅農園さんは今年も
生完熟梅の販売は中止(コロナめ)。
どうするかなあ、と思っていた矢先
知り合いが分けてくれました。
樹齢も品種も不明な知り合い邸の梅の木。
おばさんがずっとずっと守っていて
(収穫が終われば) お礼肥え、と言って
肥料をたくさんたくさんあげていました。
知り合い邸の梅干しは青梅を使って
作ります。
わたしは完熟梅でしか漬けたことが
ないので、追熟する、しないでオドオド(笑)。
青梅で漬けた梅干しを食べさせて
もらうまでオドオド(笑)。
食べたら食べたで果皮果肉とろりで衝撃!
こ こ これは
目指している亡父の梅干しにとっても
とっても近い、と思いました。
ならば、と安心して青梅から作る
ことにしました。(5月29日)。
6月4日。
赤じそを入れました。
赤じそは福岡県朝倉の赤じそ。
思い出すなあ、朝倉の一面の赤じそ畑!
青かった梅は塩漬けにしている間に
黄色くなっていました(驚)。
青梅から作る梅干しづくり。
夏土用に入るまでおやすみ~