平安神宮。
すぐそばに日本習字があるので、もう何回も何回も
来てはお参りをしています。
朱色の大きな鳥居やお宮が見えるとわたしの習字の
歴史を思う、思い癖がついています(笑)。
はじめての一人旅は高2の夏休みで、それが京都で、
それがサマースクールだったこと。
当時師事していた先生から48歳になった今でも
「よく一人で行ってきた」と褒められ続けています(笑)。
手水舎。ああ、ひんやり。
桃里院(とうりいん)、という堂号をいただいてから
参拝をする平安神宮は “桃” を探すのが楽しく
なりました。はじめに買ったのはお守り。
次に花見札(はなみふだ)。
12ヵ月分あって、3月のお札に描かれているのが桃です。
月まいりのおりに、というのが理想ですが
今夏は距離に免じていただき、おかげで五節供月の
お札が揃いました(笑)。
花見札の集印帖(スタンプ) は昔々の書体、篆書。
デザインチックでとっても好き!