湯布院の竹林。
4月は土の中から顔を出したかな、という感じ
だったのに、たちまち立派な若竹に!
ぐんぐん伸びて、その生長は生命力に
あふれた健やかさそのもの!
端午の節供には竹の子を飾る、という室礼が
あります。それは天に向かってすくすくと
伸びる姿に子どものまっすぐな成長を祈る
という意味もあるそうです。
姿を重ねて納得!
光が射しこんで感動的。
思わず、あの竹の皮?
と疑ってしまった、竹の皮。
竹の子がぐんぐんと伸びる過程で、皮が剥がれる
そうです。皮をも有効活用!
おむすびを包もうかな(笑)。