




八分咲きの梅が良い香り。

沈丁花も咲き始めた。

日本水仙と言われ買ったけれど八重だった。普通の日本水仙より遅く咲く。
綺麗なのだけれど頭が重くてすぐにうつむいてしまうのが惜しい!
水仙が好きなので、この後3種類咲くのが楽しみ。

このパンジー、近くの野菜スタンドでナント10円!生き生きしてます。

花ではないけれど、2月に熱中していたセーターが完成♬
30代後半か40代に買った毛糸で、その時の私にはかなり高級品。
何編もうかな?と考えているうちに数十年経ってしまった。月日が経つのは早いです!!
結局単純な編み方になってしまったけど完成は嬉しい。




火曜日、矢も楯もたまらず郷土の森へ。今年5回目です。
皆さま飽きたと思うので写真は少し。

満開


伏龍梅 まだ5部咲きだけど龍に見えるかな?

サンシュユの黄色も鮮やか。




谷保駅近くの谷保天満宮へ。
ここは東日本の天満宮として最も古く、湯島天神、亀戸天神と並び、関東三大天満宮と称されている。


残念ながら梅は盛りを過ぎていたが、そのまま散策へ。
住宅地には、そこここに様々な梅が植えられており、お宅のお庭の梅を拝見しながらのんびり歩く。

自然散策路を行き

湿地帯を臨む城山里の家のテラスへ。日差しがポカポカ。
沢山の子供たちがお母さんに連れられ遊び、幸せな光景が広がっていた。
ハケ下の散策路を歩き

くにたち郷土文化館へ。ここは国立で発掘された土器などが展示されている。
自然環境の良いハケのそばには 水を求めて古代の人々も集まったのでしょう。
もうランチ時。おなかが空いたわ~。
矢川駅の近くの石臼挽きの信州そば「志奈乃」へ。夫が知っていた店。


私はゴマダレそば

季節の天ぷらも頂く。
花が咲いたようなフキノトウ、コリコリした朝鮮人参、アボガド、
クリームチーズと林檎の串、はす、にんじん、サツマイモなどなど盛り沢山。
久しぶりに美味しい蕎麦屋に巡り合いました。




先週千葉市美術館の「田中一村展」へ。
作品はよく知っているのだけれど、個展に行くのは初めて。
我が家から往復4時間かかるので躊躇していたが、どうしても見たくてエイッと行ってきた。
田中一村は幼いころから絵の才能を発揮していたが、なかなか世に出ることが出来ず、不遇の時代が続いた。
千葉に20年住み、50代になってから奄美大島に移住し、紬工場で働きながら
絵を描き続け、独自の境地を開いて行った。
千葉美術館には彼の支援者だった川村家からの寄贈で、多くの作品や資料が残されている


この砂浜の小石と波の表現、細かすぎてじっと見ると目が痛くなるほど。
南国生まれではない自分にも、心からの郷愁を感じさせる。大好きな作品。
これを見に行った。

今海外から美術品を招聘するのが難しく、美術館の収蔵展や、日本人の作品展が
数多く開かれています。
一つ行くと次々展覧会に行きたくなります。
東京都美術館の「吉田博展」も行きたいなぁ。一度見ているけれどまた行きたい。
☆ この回、説明しにくいのですが、書いたものが消えていたり、変な事になっていました。
御迷惑かけた方がいらっしゃらなければ良いのですが・・・