今日14日、夫と府中郷土の森までサイクリング。
紫陽花、ちょうど満開でした。初々しい色!
今週は体力回復のため静かにしていようと思ったら、96歳の伯母から電話。
父方の福島の伯母が亡くなったとの事。11日に葬儀。
あちこち連絡が行きかい、結局東京から従姉妹たち4人で参列することになった。
父が田舎と田舎の人間関係をとても大事にしていたので、「お世話になりました」の気持ちを込めて
私も参列することにした。
私が子供の頃には最寄りの駅から田舎の町までバスも通っていたのに、今は交通手段が無い。
それで高速バスで水戸に行き、水戸の従姉妹に、福島まで送ってもらった。
都内に住んでいるので感じなかったが、地方はどんどん不便になっているようだ。
途中、田舎の父の実家に寄ってくれた。
皆葬儀場に出かけ、誰もいなかったが、ペリー来航の次の年に建てられたというどっしりした民家は今改装中。
どんな家が出来上がるか、完成が楽しみだけど、代替わりし、もう来ることも無いだろうと思った。
一人の従姉妹は子供の頃毎年来ており、今回30年ぶりと懐かしがっていたが、やはり「もう来ることはないわね~」と
少し感傷的になっていた。
葬儀は200人以上参加で盛大であった。
伯母は温かな人で地域で大事にされていた
葬儀は地域性があるのだが、珍しい事が2つあった。
葬儀場に到着すると、従兄弟の奥さんから、「お赤飯食べてね」と言われた。
お赤飯?葬儀なのに?不思議に思って会場に行くと白いいんげん豆の入ったおこわが出てきた。「お白飯」だった。
葬儀に参加する人皆にふるまわれるらしい(なおらいという葬儀の後の食事はまた別)
また葬儀場に行く前に葬儀場の玄関でお神酒を頂き、投げ銭を皆で拾った。
私と従姉妹のおひねりの中は10円、従兄弟は100円、入っていた。なんだかほんわかする習慣だった。
13日は、鎌倉カイロプラクティック。
福島日帰りがこたえて、診療を終えたらすぐに帰ろうと思っていたが、
爽やかな風が吹き、気持ちよい日だったので、散策することにした。
一番手軽な祇園山コースです。(第一回はこちら)
鎌倉駅前の大巧寺。ふと立ち寄ってみた。
八雲神社の裏手に登山(!!)口がある。
前回の鎌倉一人ハイキングの時は駅前で食事してから登ったが、途中良い所が沢山あり、
次回は必ずお弁当を買って行こうと決めていた。
八雲神社の前には、おあつらえ向きにイスとテーブルがある。
緑は濃く、人もおらず、お賽銭をあげ手を合わせてから、ここでランチした。
行きますよ~。
祇園山展望台。
途中史跡などなども見ながら1時間ほどのショートハイキング。
尾根道には爽やかな風が吹き、本当に気持ちよかった。
鎌倉駅前のスタバで一休み。
読みかけの原田マハ「風のマジム」を読み終えてしまった。
沖縄の派遣社員の若い女性が、新規事業の社内公募に応募し、大東島でラム酒を作り始める話。
勢いがあって、明るくて、一気に読んでしまった。
今日は充実した日だった。
葬儀は遠いので一瞬行こうか迷ったのです。
伯母にお別れが出来たのと、久々に従姉弟達と会うことが出来たのが良かったです。
祇園山コースなかなか行けなかったのですが、爽やかな風が吹いて気持ちよかったです。
名越の切通し、やはり「ぞわ~」とされましたか。私は途中方向感覚が狂ったりして・・・。
人が全くいないというのも不気味でした。
naoさんはこの辺よくご存じなので、独り歩きに良い所があったら教えてくださいネ。
でも悔いが残らないようにご葬儀にも参列できて良かったと思います。
お疲れ様でした。
鎌倉の腹切りやぐらから八雲神社までの「祇園山コース」は明るくて住宅街も見えていて、一人でも安心ですね。
私も経験ありますが、さぞかし気持ちが良かったかと思います。
それに引き換え名越の切通は不気味でした。
一人で歩いて「ぞわ~~」っとした思い出があります。
すぐ近くのトンネルには幽霊が出るという地元の都市伝説がありました。
曼荼羅堂は一見の価値があります。去年の3月、ワンゲルで大勢で行きました。
鎌倉一人歩き、これからも楽しんで下さいね。
決して過疎ではないのですが、こんな風習が残っており、驚きました。
昔は本当に赤いお赤飯を出したという話も聞きました。
これも長寿の人だけなのかしら?
葬儀場の入り口に、ずらっとお供物の日本酒が並んでいたのも驚きでした。
ビオラさんも小銭を頂いた経験があるのですね。不思議な風習です。
ビオラさんの近くもバスの本数が少ないのですね。高齢化し免許返納も増えそうですが、どうなるやらです。
鎌倉の最近の楽しみは一人ハイキングになりました♪
ラッシーママさんも行かれたことがないのね。
今度花の季節に訪れる企画をしますのでご一緒しましょう。
葬儀は12時からだったので、東京からでも間に合いました。でも交通だけで往復10時間近くかかり、流石に疲れました。
ラッシーパパのご両親の時は7時!!
早すぎますね。驚きです。
昨日は雨の所お付き合い有難うございました。
でも最近はそれがなくなり均一化された気がしていますが
まだその名残が残る地も有りなのですね
「白豆のおこわ」は初めて聞きましたが子供の頃
長寿の人の葬儀の時に小銭をもらった経験があります。
地方でのバスは乗る人が少ないから本数を減らす、
本数がないから乗らないの悪循環です。
家の近くバス停を見たら一時間に一本も走ってなくてびっくりでした。
鎌倉のおひとりさまミニハイク、気持ちよさそう。
ちょっとした時間を見つければこのような事も可能なんですよね。
素晴らしい!
私は未だ府中郷土の森には行った事がないので、1度行ってみたいと思いながら今日に至ってます。
父方の福島の伯母さまが亡くなられ葬儀に出られたのですね。
田舎の葬儀は盛大ですね、今でも多分何方かが亡くなると新聞に名前が載るのではないかしら・・・
ラッシーパパの両親のお葬式も朝7時に焼場ですから、朝が早くて驚きました。
忙しかったでしょうが行かれて良かったですね。
昨日は色々とお世話になり、ありがとうございました。
ますます充実されていますね。
グランドゴルフ、面白そうです。
何回もホールインワンされるなんて、相性が良いのね。
私も機会があったらやってみたくなりました。
本当に爽やかな風が吹く気持ちよい日だったので「風のマジム」というタイトル
の本を読むなんてピッタリの気分でした。
気楽で明るい気分になれる本でした!
古い建物と紫陽花のコラボが素敵なんです。
紅葉はそれほどでもないのですが、
梅と紫陽花はとても綺麗で自慢できます。
いつか、皆さんをお誘いして行きましょうか?
紫陽花の時期は気候が不安定なので梅の時期かしら。
花水木さんの一人ハイキング、いつもうらやましく拝見してます。
私はもっとお手軽版ですが、一人も楽しいですね。
父の実家は神道なので、神道ゆえの
風習があるのかも知れませんね。
白いお赤飯、もち米が本当に美味しく、ぜんまいの煮物と漬物などで、
パクパク食べてしまいました。
鎌倉、梅雨なのに爽やかで、ハイキングしてよかったです。
確かに1年で心地よい日は少ないですね。
疲れたけれど、行くことが出来て心残りがありませんでした。
郷土の森の紫陽花は、しおれかけた花が無く、どれも新鮮でした。
鎌倉は歩くコースも沢山あり、一人ハイキングに最適です。
鎌倉なのに意外と人が歩いていないのに驚きます。
今回も3組ほどしか出会いませんでしたよ。
歩きもコーヒーも読書も・・・
贅沢なリフレッシュでした。
田舎で交通手段が不便と言うのは、どうしたものでしょうか?
行政もこうした問題にも耳を傾けて欲しいですよね。
ご主人とサイクリング、気持ち良かったことと思います。
アジサイが綺麗です。
「風のマジム」一気に読まれたとのこと。
魅力ある引き付ける内容だったのでしょうね。
読みたくなりました。
府中郷土の森で今紫陽花が見ごろだと放映していました。
きっと銀河さんは行かれるのだろうなと思ってみていました。
府中郷土の森、行ったことがないのですよ。
古い歴史ある建物も保存されているとかで、一度訪ねてみたいな~と思っています。
鎌倉おひとりハイキング、とっても気持ちよさそう!
いろいろ珍しいお話をここで伺いました。まだ様々な風習はあちらこちらに残っているものなのですね。
鎌倉の一日も充実していたではありませんか。1年で心地よい日というのはそうありませんから逃さず挑戦してみるものですね。
大東島は何もなさそうですが行ってみたい島です。だんだん元気がなくなってきたのが、いざ島へとならないのです。
伯母さまのご葬儀ご苦労さまでした。
ご主人とサイクリングで訪ねた府中郷土の森の紫陽花が満開できれいですね。
ひとりハイキングも自由で良いものですね。
行き交う人達と挨拶を交わし、景色に見とれながらひとり弁当も又格別なものでしょう。
年を重ね、最近私は遠のいています。
疲れを癒す1杯のコーヒーは読書も進んだのですね。