超久々の新幹線です。
乗車したあさまではありません。
ホーム反対側の新幹線。
【黒四ダム】午後5時42分
黒四ダムは風が強くて寒かった。
【黒部平】午後8時4分
黒四ダムからケーブルカーに乗って黒部平へ。
【室堂】午後8時25分
黒部平から大観峰を経由して室堂へ。
夢にまで見た雪の大谷。
今月の16日に開通した雪の大谷。
【今日のお宿】午後8時34分
今日のお宿は、室堂のホテル立山です。
色々な特典がつきます。
画像は総てスマホにて撮影。
早朝に目が覚めると西の空に赤みを帯びた月が今正に沈んでいこうとしている。
真ん丸い月が北アルプスの尾根に消えていく。
11月21日日曜日の未だ暗い早朝である。
天頂に有った時の光輝く月。西の空に沈見始める数時間まえ。
大気圏を長く通るため太陽も月も上る時と沈むときは赤みを帯びる。
この月は天頂にある為青白く輝いていた。
都会では気が付かないが、月の明かりがこれ程までに明るいとは。
アポロが月面に着陸したのが嘘のような光り輝く月である。
伊那谷から木曽谷へ。
赤い色や朱色は少なかったが、何処も綺麗に紅葉していた権兵衛トンネル周辺を中心に361号を。
伊那インターを降りて信州大学の脇を走っていると沢山の枯れ葉が風に舞っていたので携帯電話を取り出して撮ったのがこの一枚。
いよいよ伊那谷から木曽谷に向って前進。
目には綺麗な紅葉が飛び込んでくるのに、生憎の天気で木々の木の葉に直射日光が当らない為、鮮やかに写らないのが残念。
もう少しすると活躍しだす冬道の定番、タイヤチェーンの脱着場所にトラックが休息していた。
トンネルに向かい高度を稼いでいく。登坂車線と追い越し車線が。
いよいよ権兵衛トンネルへ、4470メートルも有る長いトンネルなんです、驚きました。
トンネルを抜けると雪ではありませんが、木曽谷に入ると紅葉は益々綺麗になって来た。
次に番所トンネルへ。
四ヶ所続くトンネルの中で一番短い羽渕トンネルで、幾つもトンネルが続くという事は山深いことの証明。
この先の道路標識に従い右折すると奈良井ダム湖の脇を通り国号19号へ。
我が家は直進して361号最後のトンネルへ。
姥神トンネルで抜けて19号へ。
姥神トンネルを抜けると急カーブで、ループ状の道路で高度を下げていく。
狭い所で高度を上げ下げする定番の方法であるという事は、トンネルに入る伊那谷側と木曽谷側の標高が異なるようだ。それにしても伊那谷と木曽谷の往来が便利になった。
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