指折り数えてしまいました。自分のパスポートの有効期限が過ぎて早四年です。海外に行くことも免税品を買う事もタックスリファンドを受ける事もなりなりました。
グローバル ブルー カードを所持することによって免税品を買った時に簡単に処理して出国するためのものです。国によって付加価値税(日本で言うところの消費税)が有ってもタックスリファンドが無い所もあります。旅する場合には訪問国のタックスリファンドが有るか調べて行ったものでした。
ヨーロッパを中心に書いています。同じEUないでも、国によってリファンドが効く最低限度額が異なる場合もありますし、手続きをする出国空港などでリファンドを受ける物、宝石や高価なリファンドを受けたものなどを見せるて国外に持ち出す事を証明する国もあります。
今回、自分のグローバル・ブルー・カード(パスポート№)の内容が変更されているか等の連絡がありました。
海外に行くことの無くなった我が身にとっては一抹の寂しさが有る事は事実です。
1 メール頂いた文章です。
2 既に廃棄したと思って調べたら想い出多きグローバル・ブルーのカードが有りました。
3 パソコンデスクに着けてある想い出のマグネットです。
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ブランド物もあまり持ってないし、、旅行しても買ってないしで、、
このお城いつも名前が覚えられない、、
行きましたけどね、、 夫がトイレに行き ガイドさんから逸れそうになり、、 迷子になるかと慌てましたよ〜
中国とフランスでワインを買って、一旦出国手続きを終えたからフライトがキャンセルされた事がありました。出国したのに再度両国に入国した事がありました。機上の人になる積りができませんでした。
免税品である事を証明された袋を開封してしまい。税金を取られた思いがあります。それ程の料金では無かったですが、良い経験になりました。
それと、ドブロブニクでネクタイを買ってクロアチアからバスで出国する時、証明書を頂けない国境でした。今にして思えば、EUから最後に出る時に証明書を貰えば良かったのに、その時点では知りませんでした。
色々、勉強になりました。
中国人が日本でタックス・フリーショップで購入した物を出国時に国外に正しく持ち出しているのか疑問です。非課税品を日本国内で販売して税金逃れをしていると思っています。
出国時の税関で現物検査を受けていないと思います。日本の税関の問題ですが、免税品御を国外に持ち出す事を確認後に税額を還付すべきだと思います。何事においても、利益に敏感な脱法行為を根絶する制度にせねばと思っています。
マグネットは時代錯誤の悲劇のお城。それがノイシュヴァンシュタイン城です。二度程訪問しました。ルートヴィヒ2世は廃位させられた後に暗殺されたと思っています。近世に中世の浪漫を夢見た悲劇の1ページでした。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.