#121 -’11. 立秋と庭の木の葉

立秋直前に撮影した庭のかすかな秋。













おまけ。
庭で繰りひろげられる生存競争。
緑色のくもの巣に掛かってしまった虫。

#118 -’11. マツヨイグサ

マツヨイグサの咲き出す時期になりました。
基本的には開けた砕石の曳き詰められた通路の脇に咲いている。

#117 -’11. コオニユリ

我が家の庭に咲くコオニユリも殆んど終わりかけていました。

一輪だけ咲いているコオニユリに気が付いた。

家内は何株も咲いていると言っていた。

#115 -’11. 去り行く季節を

大好きなキバナノヤマオダマキ。

殆んどの株が咲き終わり天に向かって種を付けているこの時期。

去り行く季節を惜しむが如くに所所で咲いているキバナヤマオダマキ。











天空に向かい実りを感謝して次の世代に繋いでいく種。
そんな感じと受けてしまう。

#114 -’11. 我が家のホタルブクロ

咲き出せば分かるのですが、咲く前の頃、雑草と思い刈払機で刈り取ってしまいました。
そんな事もあり、今年は少ししか我が家の庭ではお目にかかれませんでした。

そんな数少ない我が家のホタルブクロも、そろそろ終わりを迎えています。



ホタルブクロより地面にピントが合ってしまった一枚です。

Phone 119 -’11. 苧環（オダマキ）

次回には綺麗に咲いたキバナノヤマオダマキを見ることが出来そうである。
たくさん有る中で一番大きく膨らんだ蕾を撮ってみた。

#099 -’11. ブルーベリー

あと何年経てば収穫してジャムが出来るのか気が遠くなりそうである。
でも、小鳥などや虫などのレストランでもよしとするか。

#098 -’11. レンゲツツジ

咲き出すには未だ少し早いですが、我が家に庭のレンゲツツジ。
咲き出す直前の蕾の状態が好きである。
色が内から浸透してくる感じが他の花の蕾では感じない所が大好きである。

#097 -’11. タチツボスミレ

#096 -’11. 綿毛

我が家の敷地の通路に咲いていた西洋タンポポは殆んど咲き終わっていた。
綿毛も飛散して次の世代へのバトンタッチを果たしていたようである。

#095 -’11. ヤマツツジ

今を盛りと我が家の庭に咲いていました。

#094 -’11. フデリンドウ

半月前に訪れた時にも蕾の状態だあった我が家のフデリンドウ。
前回のが咲いているかと思ったが咲き終わり既に痕跡を見つける事ができなかった。
また、新たに蕾を発見した。
丈も５センチに届くかいなかと言った小さなフデリンドウ。
天に向かった精一杯花を広げる姿を今年は見ることが出来そうにない。


昨年のフデリンドウはこちら。

#093 -’11. 葉が好き

名前は知らないがこの葉が好きである。

#092 -’11. クサボケ

八ヶ岳薬用植物園ではクサボケもボケも拝見したのは５月の初めでである。
原村は一ヶ月程度遅れているのかも。

朱色が少ない自然界の中に在って大変目立つ花である。

#091 -’11. キバナノヤマオダマキ

園芸に興味があった訳でもないから、原村に通い出すまで苧環と言う花があること自体しらなかった。
その形は進化の過程で形成された花ではあるが、その自然の造形の深さに感心する。
我が家に庭に毎年彩りを添えてくれる自生しているキバナヤマオダマキの葉が出てきた。
今年も沢山咲いてくれそうである。

園芸品種でないことが何故か嬉しい。