初日にヴェネチアで宿泊したホテルです。
今回宿泊したホテルはヴェネチア本島にある
ボンベキアーティでした。
水上タクシーに揺られてリアルト橋の手前を右折して、ゴンドラのひしめく細い運河へ。
着くまで、ホテル名も気にしていなかったし、どこにあるのかも意識していなかった。
ところが嬉しい事にヴェネチア本島でゴンドラがホテルの入り口に横付けできる素敵なホテルで大感激。
今回はゴンドラではなく水上タクシーのモーターボートなのが残念ではあるが、それでもボートからホテルを見たときには感激である。
同乗していた若い方は事前に調べていたのか直ぐに宿泊するホテルだと分かったようである。
EU、イタリア国旗、ヴェネチアの旗と三つ並んでいる。
外見も風情があってなかなか良い。
ゴンドラの渋滞を右に左に避けて到着です。
船からホテルに直接入るなどヴェネチアで無ければ出来ない貴重な経験です。
別船でスーツケースもこちらに到着した。
陸からスーツケースを運ぶとなると階段状に上がった橋を沢山越えなければならないので不可能なのかも。
通路は水路のヴェネチアです。
回転ドアの道路の先には階段状の橋が見える。
フロントです。
ヴェネチアングラスのランプが備えられている素敵な明かり。
回転ドアを出た道路側からのボンベキアーティです。
お部屋の照明です。
この年代物の重いキーホルダーです。
清潔で居心地の良いお部屋でした。
ツアーなど多用されるホテルのようです。
大理石の洗面台の先にバスタブのお風呂があった。
でも、東京を発ち太陽と共に移動したため現地時間では夜でも日本時間では明け方である。
シャワーのみ浴びてお風呂はパスした。
素敵なアメニティグッズでした。
バスローブも分厚くて着心地の良い物だった。
ディヴィーナのバスローブよりも良かったかも。
部屋の冷蔵庫に入っていたビールを頂いて、長い長い一日を終えた。
つづく