週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#007 -’25. 少し嬉しい事がありました。

2025年01月06日 17時40分35秒 | 日常の出来事(日記)

令和7年のお正月3日の日に、コンサートに行ってきました。

東京フィルハーモニー交響楽団のニューイヤーコンサート2025です。村田夏帆さんのコンサートチケットを絶対にゲットしたくて、一般の方より優先購入できるフレンド会員になりました。東京フィル・フレンド会員証と一緒にパンフレットなどが同封されて来ました。ヴァイオリン演奏者として前田妃奈さんのニューイヤーコンサートが載っていましたので、申し込みした次第です。

曲も聴き馴染んだものでしたし、新年のコンサートと言う事で大変楽しく正月の一時を過ごす事ができました。有名なヴァイオリニストより若手成長中のアーチストを応援したいとの気持ちもありましたが、ドンドンと素敵な方々が登場してきています。門外漢の自分としては前田さんの名前すら知りませんでした。でも、ユーチューブ動画が拝見すると行きたくなりました。肩肘張らずにプログラム構成もお正月で、楽しさ満載でした。第二の国歌とまで言われるエルガー作曲の『威風堂々』。そして、単調な旋律ですが聴き馴染んでいるラヴェルのボレロです。説明を聴くまで二番目に演奏に加わる楽器がフルートとは全く気づきませんでした。フルートの超低音部から奏で始めるとは。

色々としこうもあり、プレゼントを頂き楽しい時間を過ごしました。

また、前田さんの演奏が2025シーズン定期演奏会に出演していましたので、正月休み明けの今日電話で申し込みした次第です。

会場はオーチャードホール、東京オペラシティホール、サントリーホールと3個所分かれていました。席により一番にどのホールするか選択しました。第一番にも申し込みするのはサントリーホールで、SS席、S席、A席…とある中でA席で申し込みした結果、チケットをゲットできました。因みに、オぺラシティでは S席を、オーチャードホールでは一階の C席か二階の S席と決めて電話を掛けましたが、繋がりませんでした。ゲット出来れば嬉しいとの事で、1時間後に電話が繋がり第一希望のサントリーホールの A席を入手できました。嬉しい限りです。

1 東京フィル・フレンズの会員になったので、一割引きで一般の方より少し早く申し込みできます。明日から一般販売も受け付けでしたから、早く気が付いて良かったです。表面には氏名が記載してありますのであしからず。

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3 今年の定期演奏会です。シーズンオープニングとしてベートーヴェン ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲(脳裏に浮かびませんのでユーチューブ動画で視聴します。)。超有名な交響曲第三番『英雄」です。勿論お目当ては、前田妃奈さんのヴァイオリン演奏です。

 

4 席の選択で、サントリーホールのA席に決定して申し込みしました。席的には左側ではありませんが、最高です。でも、開演が午後7時であり24時間356日、自由な我が身にとっては遅い事だけが気になる所でしょうか。

5 三番目に選択したホールです。

6 二番目の選択したホールでしたが、サントリーホールでチケットがゲット出来ましたので良かったです。

7 こちらは村田夏帆さんのコンサートです。休日の午後のコンサートとして4回開催されます。希望は勿論、三回目の第106回の回の村田夏帆さんの演奏する時です。でも、四回セットを纏めて申し込みしないとゲット出来そうにないので、4回券を申し込むつもりです。曲的には大好きなハンガリー狂詩曲第2番です。自分的にはハンガリアン狂詩曲と呼んでいたような気もしますが。

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