理論的でも何でもありません。
唯々、怒りが収まりません。
核兵器を持つ軍事大国だからと言って、武力にまかせて他国を侵略する行為に果実を与えてはなりません。
軍事大国であれば、軍事力を使って屁理屈を付けて現行の秩序を変更して良いとの世界規範を構築させてはなりません。
戦争には必ず兵站が伴います。
兵士も今現在ではロボットではありませんし、兵器には弾薬、戦闘機・戦車には燃料が必要です。
戦ごとには戦費はかかります。
直接的ではありませんが、武力介入しないのであれば致し方ありません。
徹底的に世界経済から抹殺すべきです。
安全保障とは武力だけにあらずです。
「どん底世界に追い落とし」、プーチンの行った今回の侵略行為は最悪であったとの評価が下されるようにせねばならない。
ノー天気な日本政府には少しの怒りと、愚行に走ったプーチンに最大の怒りを。
その事が、プーチンと同じ野望を抱く政治家の野心を砕くのです。
決して許してはなりません。
制裁を受ける国民も制裁を行う国民も痛みを味わうのです。
安易に妥協しては平和な世界は構築できません。
どんなに辛くても戦場になっている国民ほど辛くはないのです。
北方領土問題があるからと言って妥協して制裁の手綱を緩めてはなりません。
北方四島が日本を御す為に手段に利用できるなら、未来永劫日本には返還されないのです。
日本をひれ伏させるための打ち出の小槌を手放せないからです。
悪い事は悪い。侵略は悪である。
その悪い行為は、決して許さないとの強い決断を現首相には欠けていると思います。
G7各国からも遅れをとるべきでは無く、率先して主張して欲しいものです。
遠い空の出来事ではないのです。
次の世界に悪い規範を残してしまうか否かは私たちの気持ちしだいなのです。
追伸。
論理的にプーチンの思惑を見誤っていた自分の考えを書きたいとおもいましたが、どうしても怒りが収まりません。書いて少しだけ・・・・です。
追伸2。
今朝見るとはなしにフジテレビのワイドショーを見ていると、橋本氏が出ていた。本来は好きな政治家である。でも、今回のウクライナの事で重箱の隅を突っつくような事を言っていた。60歳までの戦闘員に成りうる男子の国外退去を禁止したと。そんな事よりロシアの悪行を非難しろと言いたい。ウクライナをディスリ、ロシアに忖度する態度が気にくわぬ。2月28日記
強い言葉が続いていますので、ホッコリした我が家のナナちゃんをご覧下さい。
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