府中と言えば大國魂神社と府中競馬場(東京競馬場)が頭に浮かびますが、中央道を八王子料金所を過ぎて脇に左手に競馬場が見えてくると東京だと思う一瞬です。
大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。大國魂神社のHPから引用させて頂きます。一部重複している所が有りますがご容赦の程。
武蔵国の守り神
大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。
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2 くすの木なのか樫の木なのか欅なのか確認してきませんでしたが、入り口二本の大木が鎮座していました。この左手は欅通りです。
3 二つの狛犬の先の鳥居を潜った先に本殿があります。右手の広場によさこい祭の後片付けをしていました。
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6 祭神が天鈿女命(あめのうづめのみこと)の 宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)です。摂社か末社だか分かりませんでした。
7 その並びに土俵がありました。自分が育った町内の八幡様でも夏まつりの中でこども相撲大会が開催されていました。こちらの如く常設の土俵ではなく、特別に開催時に造成されていました。
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10 日露戦役記念の碑です。靖国神社に限らす戦争で御霊を捧げて方を祀っています。
11 手水舎ですが、コロナ禍後は様式が変った感じです。
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13 隋神門です。説明はHPから引用させて頂きます。
随神門(ずいじんもん)
平成23年に大國魂神社御鎮座壱千九百年事業として改築された。
門は高さ8.5m幅25m、門扉は高さ4.5m幅4.7m。扉一枚は畳5畳分程。国産の檜で製作され、屋根は銅板葺き、木造の門としても希に見る大きさである。正面には随神像、後面には恵比寿・大国が納められている。随神像は大國魂神社氏子青年崇敬会が独自に浄財を集め、東京藝術大学で製作された。俗に右大臣左大臣と呼ばれる「豊磐間戸命」「櫛磐間戸命」という門の神様である。
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19 東京府中ロータリークラブによる明治百年記念樹です。枝垂れ桜かと。
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境内の図書館で、友と勉強したこともあります。
でも、「くらやみ祭」には縁がなくて、最近に出かけて経験してきました。
その昔は、死人が出るほどの喧嘩祭と騒がれたものですが、そんな物々しさはなかったです。
ご返事したつもりがご返事をしてなくて大変失礼いしました。
境内を拝殿方向に向かう右手に市の施設が神社境内にせり出している所が図書館なんですね。
大國魂神社周辺は車で走っても、歩き廻る事が無く全くの門外漢です。
どちらかと言うと京王線、小田急線方面は住まい、仕事関係にも関連しなくて疎いままでした。
くらやみ祭は喧嘩祭ともいわれたんでですね。
浅草の三社祭も彫り物をひけらかすようなお祭りですから今の時代には・・・です。
実家の近所のお祭りには、所々に休憩所が設けられえて接待を受ける場所がありまいた。
大人は冷酒を飲んでいた記憶があります。
神輿が何基もでると、担ぎ手同士の喧嘩は始まるかもですね。
今回はこちらの不注意で大変失礼しました。