城南宮の門前に源氏物語ゆかりの期間限定の椿餅のお店のテーブルでの出店がありました。人だかりがしていると人間の心理で次から次と。参拝を済ませて帰る時には買い求める人は誰もいませんでした。
松甫堂の椿餅はしだれ梅と椿まつりの期間限定で城南宮参道鳥居前のみでの販売だそうです。
箱の裏には次のように説明文が載っていました。
椿餅(つばきもちい)は、平安時代から伝わる和菓子で、「源氏物語」の「若菜 上」に、春の一日、蹴鞠に興じた貴公子達が、椿餅や果物を楽しげに食べる場面があることから、和菓子の始まりといわれています。
城南宮の参道で限定販売しているこの椿餅は、中心部に黄色の花心(おしべ・めしべの総称)をあしらい、白玉椿に似せている所が特徴です。平安貴族の風雅に想いを馳せ、お召し上がりください。
この日も大変寒さ厳しい中ご苦労さまです。
大変美味しく昨日の柿の葉寿司と一緒にデザート代わりに頂きました。
こちらは京都駅の近鉄ホーム上のお店で買ったやきもちです。
こちらは本日の三時のお茶と一緒に頂きました。
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地下鉄 竹田駅から 徒歩で言ったのでよく覚えています。
梅の時期 桜餅ではなく椿餅なのは面白い
やきもちは 上賀茂神社の前で 何度かたべていました。
多分 神馬堂
3月でした。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20220322
30泊の旅でお邪魔した時は、枝垂れ桜を愛でにいきました。
その時は殆ど散って居て桜を見る風情ではありませんでした。
曲水宴と言う事で満足しました。
花の時期は、ネットがあるとは言えこちらから伺うとなると上手くいかないものですね。
それでも、椿としだれ梅を写真に取ることが出来ました。
前回は竹田からバスに乗って国道で降りて歩いて城南宮へ。
帰りは城南宮から歩いて竹田駅まで行きました。
今回は往きは竹田駅から路線バスで。でも、一台バスをやり過ごしました。二人なのでタクシーで行く積りで待ちましたが、なかなか来ません。
その上に前の人が居ましたから、結局路線バスで往きは乗車して行きました。
帰りもバス停で、路線バス迄待つことになりました。
城南宮から帰る人はどうしているのか気になるぐらいバス停に並ぶ人もおりません。
15分ぐらい待ったら、タクシーが通りましたので乗って竹田駅迄行ってもらいました。
竹田駅から地下鉄で京都駅に行きました。
何時も交通の便の悪さには祟られます。
葵家やきもち総本舗は京・上賀茂神社鳥居前なんですね。
30泊の旅でも通った筈ですが、目に入りませんでした。旅の途中ではお土産には意識が向いて居なかったのかもしれません。
お酒も好きですが、大の甘党ですから美味しく頂きました。
宣伝文に載っていた 赤飯・やきもち・京おはぎ、とどれを取っても好きな物だらけです。
いつもコメントありがとうございます。