北京五輪は陸上男子400mリレーで、初の銅メダルを獲得した一方で、
野球は韓国に再び敗れ、決勝進出を逃がし、悲喜こもごもの一日でした。
野球の敗因は4番新井の不振、GG佐藤の守備、岩瀬のあそこでの登板など
色々言われてますが、それは私から言わせると小さな事で、真の敗因は
投手の起用法だと思いますね。韓国は先発投手を使い続けたのに対し、
日本はチームに戻れば、先発完投型の投手を細かいリレーで繋ぎました。
これは相手にとって、日本は信頼出来る投手が居ないんだなと思わさせ、精神的に
優越感を持たせたと思います。
それにしても絶不調のイ・スンヨプを使い続けた韓国の監督の辛抱強さには
脱帽しました。
さて民主党の代表戦ですが、出馬を取りざたされていた、野田氏や枝野氏が
不出馬で、事実上小沢氏の三選が決定したようですね。
いつ行なわれても不思議ではない総選挙を控え、身内で戦うべきではないと言う
意見が強かったのかも知れませんが、例え負けても野田氏や枝野氏は戦う姿勢を
打ち出して欲しかったですね。自公政権があれだけ行き詰っていて、民主党に
期待する国民は非常に多いわけだし、民主党は小沢氏のワンマン政党ではない
との認識をきちんと示して欲しかった。
私は民主党は嫌いではないですが、どうしても小沢一郎と言う人物は好きになれません。
田中角栄の子飼いの時代から、何か不気味な政治家のイメージが付きまとい、何を考えてるか解らないし、民主党の代表になってからも、福田首相と大連立
を模索したり、政権交代を期待する国民の期待と乖離し過ぎています。
世論調査も、代表戦はやるべきだとの声が強いし、この無投票当選は来るべき
総選挙に良い影響を与えたとは思えないですね。
岡田氏や前原氏はダンマリを決め込め、管・鳩山両氏も小沢べったりじゃ、どうも
活力が感じられないな。
言っておきますが、国民は民主党中心の政権交代は望んでいても、「小沢総理」は
望んで居ませんからね。勘違いしないようにね。
野球は韓国に再び敗れ、決勝進出を逃がし、悲喜こもごもの一日でした。
野球の敗因は4番新井の不振、GG佐藤の守備、岩瀬のあそこでの登板など
色々言われてますが、それは私から言わせると小さな事で、真の敗因は
投手の起用法だと思いますね。韓国は先発投手を使い続けたのに対し、
日本はチームに戻れば、先発完投型の投手を細かいリレーで繋ぎました。
これは相手にとって、日本は信頼出来る投手が居ないんだなと思わさせ、精神的に
優越感を持たせたと思います。
それにしても絶不調のイ・スンヨプを使い続けた韓国の監督の辛抱強さには
脱帽しました。
さて民主党の代表戦ですが、出馬を取りざたされていた、野田氏や枝野氏が
不出馬で、事実上小沢氏の三選が決定したようですね。
いつ行なわれても不思議ではない総選挙を控え、身内で戦うべきではないと言う
意見が強かったのかも知れませんが、例え負けても野田氏や枝野氏は戦う姿勢を
打ち出して欲しかったですね。自公政権があれだけ行き詰っていて、民主党に
期待する国民は非常に多いわけだし、民主党は小沢氏のワンマン政党ではない
との認識をきちんと示して欲しかった。
私は民主党は嫌いではないですが、どうしても小沢一郎と言う人物は好きになれません。
田中角栄の子飼いの時代から、何か不気味な政治家のイメージが付きまとい、何を考えてるか解らないし、民主党の代表になってからも、福田首相と大連立
を模索したり、政権交代を期待する国民の期待と乖離し過ぎています。
世論調査も、代表戦はやるべきだとの声が強いし、この無投票当選は来るべき
総選挙に良い影響を与えたとは思えないですね。
岡田氏や前原氏はダンマリを決め込め、管・鳩山両氏も小沢べったりじゃ、どうも
活力が感じられないな。
言っておきますが、国民は民主党中心の政権交代は望んでいても、「小沢総理」は
望んで居ませんからね。勘違いしないようにね。