
創価大学が10位ギリギリで、初出場を決めました


結果は下記のサイトからどうぞ
http://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/data/2015/qual.html
創価大学にも外国人留学生が居るようですね。同校の前の監督は、川嶋監督時代の東洋大学で主務を務めた植村さんでしたが、
今は違う方が監督をやられています。
ヘッドコーチは、高知工業→東洋大学→旭化成で活躍した久保田氏、久保田氏は同じく川嶋監督の時代に、
3年生から主将を務め、マラソンの世界選手権の日本代表にも選ばれた事があります。 写真で見たらド派手なユニフォームでしたね

最多出場・連続出場の記録を持っている名門中央大学に注目していましたが、7位で通過しました。
前回は予選12位で、本来なら出場は出来なかったのですが、90回記念大会で参加校が3校増えたのに助けられ、
ヒヤヒヤの出場でしたが、今回はどうにか予選は突破しました

優勝経験のある専修大学や亜細亜大学は下位に沈み、長期低落傾向に歯止めが掛かりません

近年 上武大学・麗澤大学・平成国際大学・東京国際大学などが駅伝の強化に熱心でありまして、
名門・強豪と言われる大学も、チョット油断すると本戦に出られなくなります。
我が東洋大学も例外ではありませんよ

個人では城西大学の村山選手が、山梨学院のオムワンバ選手を抑え、堂々の1位。タイムも58分台の立派な記録です。
レースの途中経過では“城西危うし”の声も聞かれましたが、何とか滑り込みました。
駒大の双子の兄との2区で再対決して欲しいです

さて次の大学駅伝は “全日本大学駅伝” です。私のような 《箱根至上主義者》 とは違い、陸上関係者は、この駅伝に掛ける思いはかなり強いようです。今年の8月の末の小樽合宿の折、酒井監督とお話した時にも 『秩父宮杯』 と言う冠が付く大会は格別なようですね。
今日の予選会を走って、全日本も出場するチームはコンディショニングが大変だと思いますが、どんなレースに成りますかね?
今日の東都大学野球2部、優勝の可能性が僅かながら残っている東洋大学は、ホームゲームで国士舘大学に6-7で敗れ、痛い黒星(★)。