
卒業式では、運動部で活躍した陸上部の服部勇馬や、競泳800m自由形でインカレ4連覇を果たした、地田麻未選手らが表彰されたようです

ネットのスポーツニュースでは、マラソン日本代表を逃した、服部勇馬や青山学院大学の一色選手らが、
5000mや10000mでリオ五輪代表を目指すとの記事がありました

4月の入学式が近づくに連れ、大学運動部のHPやブログでも新入生の発表が行われています。
東洋大学相撲部ではブログで新入生4名が紹介され、アイスホッケー部でも4月に入ったら新入部員を紹介すると言っています。
高校3年生も自身のブログやTwitterで、進路を明らかにする選手がチラホラ見られます。
女子のバタフライの有力選手が、春から東洋大学進学を表明しました。
東洋大学水泳部監督の平井伯昌氏は、今年のインカレでは女子は総合優勝を目指すと明言しました

ライバル日体大が4年生が多く卒業するのに対し、東洋大学は前述した地田麻未以外は大きく抜けませんし、
女子に関してはかなりの有力選手が入部するのではないかと・・・・

特に日体大に比べて背泳ぎが弱いので

女子の3つのリレーの内、東洋大学は2年連続して400mリレーと800mリレーで優勝しているものの、
400mメドレーリレーでは第一泳者ので背泳ぎで差を付けられ、そのまま日体大に逃げ切られてしまいました

リレーの得点は個人種目よりも高いので、リレ-での 「三冠」 が総合優勝への近道だと思います。
競泳の日本インカレは、リオ五輪が終わった後の9月に東京で行われます。
時間と財布

