

毎年高校の部は全国から、強豪校が多く参加しますが、大学の部は東洋大学以外、あまり箱根駅伝の常連校などの強豪校は出場していませんでした。
ところが、今年はやや勝手が違うようですね。今年の大学の部の参加チームは次の通りです。
東洋大学A・B
日本体育大学
東海大学
早稲田大学
日本大学
中央大学
創価大学
明治学院大学A・B
東北学院大学
山形大学
関東の大学は創価大学までは箱根駅伝で単独出場の経験があります。東洋大学~中央大学までは、箱根駅伝優勝校ですね。
遠い昔はいざ知らず、近年これだけの強豪校が参加した事はなかったのではないでしょうか

学生陸上界の三大名門と、私が勝手に呼んでいる、早稲田・日本・中央の3校 (これはそのまま競泳の三大名門とも呼べるのでありますが・・・)と
今年の新入生で 「乱獲」 と揶揄される程強い選手を大量補強した東海大学も参加します。
この時期は、北海道で 「ホクレンディスタンスチャレンジ」 もあるので、トラックの記録を狙う選手はそっちにエントリーしてるので、
男鹿駅伝は、将来を嘱望される若手が走る事になると思いますが、又それも面白いかと・・・。
距離や区間は、「全日本大学駅伝」 の参考になり、UP


今年はライバルが多く、東洋大学の2つのチームには厳しい局面が多いと思いますが、それでもやはり優勝はしてもらいたいですね
