いよいよ明日です。スタートリストを見ると、東洋大学の現役選手のエントリーはありませんが、男子5000mA組にリオ五輪代表の設楽悠太の名前があり、しかも同じ組に高校生長距離NO・1の遠藤日向選手の名前があるではありませんか
遠藤日向選手は、福島県・学法石川高校3年生、先の日本選手権では高校生ながら堂々の走りを見せました。
下級生の頃から、5,000mでは13分台の記録を出し、今年のインターハイや国体でも断トツの優勝候補であり、現在も卒業後の進路も注目されています。
学法石川と言えば、言わずと知れた東洋大学・酒井監督の母校でもあります。
何としても東洋大学へ来て欲しいのですが、それは本人と関係者しか知らない事でありますね。
一方設楽悠太は、日本選手権10,000mで3位入賞を果たし、リオ五輪の切符を掴み取りました。
この大会は涼しい北海道で、「記録を出す為の大会」 で、夕方からスタートし、日本の実業団に所属する外国人ランナーなどが、
PM (ペースメーカー) も用意されていますので、もしかしたら日本新記録や、リオ五輪代表派遣記録を突破する選手が出るかも知れませんよ。
男子5,000mA組は、19時15分スタートです。 https://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/gakuspo/ik75k4000000mc1y.html
本音を言えば、仕事をサボって、深川へ飛んで行きたい気分です