不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第501回 HGUCケンプファー完成!!

2008年08月29日 09時12分53秒 | 2年目アーカイブ
ということで、以前より待ち望んでいたケンプファーのHGUC化ですが、私もその一人でした。

で、それを2週間弱でさくっと、でもさくっとには見えないように仕上げて(ここポイントかも)、完成となりました。


気分的な設定は、NT-1の破壊に成功し、その後実は強襲に使われていたら…という感じです。ま、塗装の目安ですが。


ま、それでいくと、1年戦争は1年以上続いている計算になってしまうので、どこで使われていたのかまでは未設定でお願いします(苦笑)




すべてクリックで拡大です。
(そうそう、拡大先の写真ですが、マウスカーソルを乗せると右下に四角のアイコンが出ると思いますが、これを押すと実際のサイズになりますよ~)



武器なしフロントビュー。


武器なしサイドビュー。



武器なしリアビュー。



武器ありフロントビュー。



武器ありリアビュー。




とりあえず構えてみる。




手動式にした→⇒…いや、これしてる時に切られることって絶対あると思い、切られてみました。

ただ、その傷部分の塗装はまだまだ…私にはその部分の技術蓄積がないですね;;;;;;;



横から見るとこんな感じです。




バズーカもこんな感じです。




チェーンマインです。色々意見を頂きましたが、先っぽだけ別パーツ感を出すため、メッキシルバーで塗装してみました。マーカーです。




武器ビュー。











これまでの製作記事で色々話させていただいたので、今回はうだうだ話はナシです。

一応、全体のカラーレシピは何回か前の一時完成のとこです。




本体へのウェザリングは、タミヤエナメルのフラットブラック、フラットアルミ、ダークコッパー、ガンメタル、フラットフレッシュのみです。

今回の注意点は、「綺麗に汚す」でしょうか。昔のズゴックは汚しすぎ(笑)もちろん、水陸両用なので泥汚れはつきそうという仮定のもとにやってましたけどね。ホコリ、スス汚れのようなものも、基本的には足先周辺のみにし、全体は軽く軽く、です。



また、チッピング表現(細かな点みたいな傷。写真では出にくいですが)は、リューターのドリル刃をピンバイスで用いて、細かな傷を付ける→筆でエナメルの黒と銀少しを混ぜたものをちょんとのせて、ややぼかす感じで仕上げています。

左腕の傷は、大まかにデザインナイフノコで切り、そのあとをドリル刃やナイフで適当に荒らし、エナメルの黒、銀、銅を適当に塗りつけます。そのあと全体ウェザリングのときに周囲も軽くウェザリングしました。









とりあえず、充電期間か気分転換を数日する予定です。



赤エクシアを送ろうかと思いましたが、武装がカーボンブレードのみだったので、提出断念。アピールポイント無さすぎですし;;;;;;;;




ふぅ…それにしても強行日程、疲れました。






p.s. 毎度のことながら、コメントに助けられました。感謝感謝☆
コメント (6)
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