不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第495回 らしさ?かぶったらおしまい…

2008年08月23日 11時15分27秒 | 2年目アーカイブ
単機…じゃなかった、短期集中製作記事なので、あまりネタは挟まずにいきます。



本体組立時間:武器組立時間=2:1

本体処理時間:武器処理時間=1:2


バズーカの目消しは心に毒です。気をつけましょう(苦笑)



そうはいっても、やはりケンプファー。特に0080に思い入れなんかがある方は、絶対武器もしっかり作って、フル装備状態にするのが一番です。


思い入れというほどではないですが、結構好きなので(最近は、08>0080>Wっぽいですが)、ちょっと武器に自分らしさを出そうかなと。



注:オリジナリティと思われるアイデアは、誰かとかぶった瞬間に意味がなくなります(苦笑)誰ともかぶらないといいなぁとか思ったり。

とりあえず、一丁だけショットガンに手を入れてみました。


まさかのショットガン手動式を再現(笑)



まぁなんというか…アレですね、目消しの前に閃けと(爆)

ゲームの007とか、ヒットマンとか、あとはMGS…はまあスニーキングなんですが、いわゆる殺人ゲームは好きで(いえいえ、あくまでゲームですから)、わりとショットガン好きなので。

とはいってもデザインとか威力だけが好きなので、詳しいことはわかりませんが。


細かなパーツ名がわからないので、イメージ表現でいきますが、あの手動のとこの棒?と、本体との間が埋められている(隙間があいていない状態)だったので、これは面白くない、と。

それならむしろ手動式を再現したら面白いかも、という感じです。




とまぁ脳内閃きはこのぐらいにしておいて。



制作ですが、まず本体から、2枚目写真みたいに切り落とします。(接着前推奨。接着してからの場合は、エッチングノコで少しずつ切り取りましょ~。私は後者orz)

で、今回の私の場合だと、手元にあるのは2ミリのプラ棒だけでしたから、まずは1.5ミリ等、小さめのドリルでおおよその位置をしっかり決めつつ穴をあけ、あとから2ミリの穴をあけます。

あとは、手動グリップを動かせるように穴の大きさを調整しましょう。



ここでの大きなポイントは、もし、2ミリの金属棒があるならそれを使うほうが絶対カッコ良いと思います(苦笑)。時間の都合&土日が雨なので、私はプラ棒を塗装の方向にします。イメージは、クロームシルバー系か、フラットブラック。塗装は筆なので後者の予定。





今またひらめきましたが、接着してからでないと手動グリップの部分の接着は難しいのかもしれないですね(苦笑)





ま、そんなわけで、片方作ってみたら意外といけそうなので、もう一丁あるショットガンも手動式に改造予定です。




実際そんなに難しい改造ではないので、時間がある方はちょっとやってみても良いかもしれませんね~☆


(こういう改造実際にしてみると、実弾銃の方がビームライフルより楽しいかもって思いますね)
コメント (5)
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