歩き・沢登り・釣りで過去40回位通いつめている祝瓶山。
今シーズン1回目の山歩きは様子見で訪れたこの山だが、写真を撮りながらのマイペース登山でスローペース。
祝瓶山荘側からの登山者は他にいなく、小国側からのは結構賑わっていたが、山頂は生憎のガスで視界が今一つ。
登りコースはつつじが見ごろで、沢筋から吹き上げるさわやかな風は心地よく汗かきの自分には至極快適。
下りの赤鼻コースの桑住平の登山道の真ん中に熊らしき新しい遺物があり、静かな時に縄張りの主張でもしたかったのか?
何度も訪れているのに冬山は一度も無しというのも変だが、アプローチの長さとコースが山スキーには向かないのが理由の一つ。
しかし、歩きでも何時かは山頂に立ってみたい魅力のある山。
未トレースの沢が2本あるのも心残り。
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