昨日の姥ヶ岳・湯殿山だったら天候にも恵まれた様だが、明日からの大荒れ模様直前を狙ってみたが結果は中退。
9:30AMスタートで最初は青空も出てきたが、標高1000m以上になると雪も深く地吹雪模様で戦意喪失してあっさり中退。
今日のお客さんは車10台程度で殆どが県外ナンバー。南東尾根の末端から取りついた先行者は1350mで打ち切って石跳川を下降した模様。石跳川の渡渉は問題ない様です。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌
ライザスキー場オープン予定の12月17日を前に、気の早い山スキーヤーが出没するトレーニングの場がここだが、まだ駐車場の除雪もされていない様子で人気はない。
しかし、視界の良くないゲレンデの上のほうには2人の姿があり、一人は駐車場の車から判断してスキー仲間のGさんの様だった。身支度を整えて後を追ったが視界不良の中を刈田岳方面を目指した模様だったが、今日は山荘の雪囲いがまだ残っているのでUターンしてすぐ下降にかかった。
パックされた雪に新雪が10cmほど載ったゲレンデの斜面を下りて行き、ショートターンを繰り返しながら下ったがようやく雪面の感触を掴みかけた程度で今日は終了。来週が天候に恵まれれば姥ヶ岳の東斜面と行きたいところ。