東北アルパインスキー日誌 ブログ

東北南部の山での山スキー、山歩き、山釣りなどと共に、田舎暮らしなどの話を交えながら綴っています。

山形県 飯豊町 白川ダム湖畔の埋没林 2024.04.21

2024年04月21日 | その他
毎年この時期限定の大サービスとなっている白川ダムの埋没林。近年はかなり知名度が上がった様で、広いキャンプ場には最先端のキャンプ用品が並び、撮影スポットには待ちかねた多くのカメラ愛好者が良いポジションに立っていた。
静かな湖畔に浮かぶカヌーは絵になるが、カヌーに乗れたらどの様な光景が広がっているのか。
もっと霧が出てくれば言うことが無いが今年はタイミングが合わなかった。





























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仙台市 若林区 松音寺の夜桜見物 2024.04.12

2024年04月15日 | その他
会社からの帰り道に有る仙台一高近くの松音寺を見物。毎年来ているが昼と違って訪れる人が少ないのは意外。







































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宮城県 大河原の桜 2024.04.11

2024年04月15日 | その他
毎年来ていてお約束の構図ですが、桜は満開で大勢のお客さんがいて中々の光景です。
隣接する東北本線は時々電車が通過するので何枚かパチパチやったが、特別列車の運転手さんはサービス精神が有るようで、スロースペースで通過し警笛も鳴らしてくれてお客さんには大うけだった。































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仙台市の花粉飛散の状況 2023.03.15

2023年03月16日 | その他
仙台市内でマンション屋上の防水改修工事を行ってますが、ちょっと驚いたのが工事中の屋上防水層に溜まったスギ花粉の量(1日)。これじゃ花粉症の方には大変お気の毒な状況だと思います。鼻を詰まらせ目に涙を溜める姿には大変同情いたします。残念な事にアレルギー体質の人に限らない症状の様です。
但し、弁解めいた事を言わせて頂くと、スギ花粉が直接の犯人ではなく、これは大気中の排ガス・排煙・黄砂などの汚染物質との複合的な要因が悪さをしていると言われています。
自分は山の中で杉の木に囲まれて育ちましたが、今でも花粉症とは全く無縁の暮らしが続いています。実家の中間山地では花粉症の親戚やご近所などは皆無なのです。(杉の林家の言い訳)
 
 
 
 
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東北の山の今と未来を考える」録画 2022年5月

2023年02月09日 | その他
少し前の動画ですが、トップは美しい動画と素晴らしい半崎美子さんのテーマソングが気に入っています。どなたが撮影した美しいドーローン画像でしょうか?良く編成された音楽と動画との素晴らしいマッチングだと思います。
現在加美町と色麻町のエリアに150基以上の風力発電建設が計画されていますが、町議会や市民団体の反対運動が進んでいます。しかし、国が推進する強力なクリーンエネルギー政策と、巨大な外国資本(中国資本など)をバックにする資本力に対抗することは容易な事ではありません。
愚かなことに、過去に国のクリーンエネルギー政策に宮城県が立候補したことにより、宮城県知事の対応も歯切れが悪く有効な対策は打ち出されていない様です。県内の脊梁山脈東側は雪が少なく風が良く吹くため、発電コストが低くて採算が取りやすいと判断した業者により、大きなターゲットとなり県内各地に拡散してしまった。
我々にできる事は業者や町・県に反対のコメントを寄せる事くらいしかありませんが、この大きな環境破壊と健康被害を及ぼす愚挙を許すことは出来ません。それと、安く買い叩かれた広広大な山林を中国に売り渡す事は絶対に阻止しなけれなりません。
 
 
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仙台七夕祭り見物 2022.08.06

2022年08月08日 | その他
 
50年間ほど仙台暮らしやっている割には今回2度目の七夕見物。何か動きや躍動感の少ないお上品な祭りはあまり興味が湧かなかったが、女性的で静的な七夕は別の存在の様にも思えた。
コロナ渦もだいぶ緩和されてきた印象も有るが、やはり人の出は今一つの様でやや盛り上がりには欠ける雰囲気が有る。
今年は適度な混雑で見物には宜しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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風力・メガソーラー発電の実態

2022年08月03日 | その他
先日、有志のメンバーと共に風力発電反対運動が起きている宮城県丸森町筆甫地区の勉強会に参加してきました。講師は地盤・地質工学、リスク学の専門家で、東北学院大学工学部名誉教授の飛田義雄の講演でしたが、大変興味深い内容で知識が深まり勉強になりました。
筆甫地区では現在2つの事業会社で計27基の風力発電が計画され、既に宮城県による開発許可が下りて経済産業省の環境影響評価手続きが行われています。これは、事業会社が通産省に計画段階環境配慮書を提出し、経済産業省からこれに対する意見書が交付され、何度かのやり取りの末に承認するという経緯を辿っています。県の開発許可については、「特段の事由がなければ許可しなければならない」という建付けになっており、実質的な許認可権は経済産業省が握っている様です。
しかし、この文書のやり取りを見ていると、(1)騒音及び風車の影による生活環境への影響、(2)動植物及び生態系に対する影響(3)景観に対する影響(4)鳥類に対する影響などの内容については通り一遍の内容の審査に思え、日本国内の山岳事情に則した現実性・具体性に欠ける、大変緩い規制しか行われていない様に感じます。この内容は単なる営利目的の事業者主体と国とのやり取りだけで、地元の地権者や住民の立場を尊重する保護的な議論は殆ど感じられません。つまり、特段の事由が無ければ殆どが許可される事態となっている様です。
許可を与えた宮城県知事には許可を取り消す権限も実質的に無いと思われ、ただ単に意見を述べる事に留まっています。しかも、地域住民への説明はこの間為されることはなく、意見書が交付された後になってから着工前に説明会を行い、形だけの地元の理解を得るという努力義務が明記されているにすぎないのです。
どう考えてみても法律や規制の不備が大きな原因と思われますが、日本政府が脱炭素に大きく舵を切っている以上、この大きな流れを食い止めることは容易な事ではない。
また、自然エネルギーという魅惑的な市場に参入する国内外の企業は後を絶たず、その中で全世界中で風力・メガソーラー発電を展開する巨大外国資本(シンガポール系 株式会社グリーンパワーインベストメントやアメリカ資本など)が食い込み、日本の全土にわたって巨大な風力発電設備設置を展開しようとしています。
既に、加美町の 薬莱山の麓にはJRE宮城加美町ウインドファーム(エネオス系)が既に10基の風車建設工事に着手しており、この他加美町・大崎地域では他に最大160基ほどの計画が有ります。
しかし、これらの計画は全国でのごく一部に過ぎず、経済産業省の風力発電所一覧を見ると、風力・メガソーラー発電計画又は工事着手の計画は膨大な数に上ります。このままこの計画が実施されたら日本の国土は広範囲に侵食され、住民の健康が脅かされ、美しい山岳の景観が失われ、広範囲にわたり土砂災害による環境の破壊が起きると予想されます。
最近になって関西電力による蔵王の風力発電が中止に追い込まれましたが、住民の地道な反対運動と共に宮城県知事などが反対表明をした事も一因と思われます。
この成功事例がこの巨大な潮流に歯止めをかけ、先駆的な事例となる事を望みます。


通産省 風力発電所一覧

https://www.meti.go.jp/.../sangyo/electric/detail/wind.html 

 

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宮城県内の奥山を破壊する大規模な風力発電計画 20220615

2022年06月15日 | その他
今、殆どの方が知らない間に宮城県内の山に大規模な風力発電計画が進められています。この計画はすでに許可が下りている状況の為、既存の法律では阻止出来ないという、制度上に大きな欠陥の有る地域住民不在の国の方針ともなっています。
国連が主導する脱二酸化炭素問題が国内に波及した結果、自然環境の破壊を全く無視した経済優先の原則がまかり通り、国は全く甘い対処で太陽光発電や風力発電を許容し、日本は基本的に誤った選択をしてしまったと思えます。
背景には大きな政治力と資本が結びついた強大な力が見え隠れしますが、誰かが阻止に動かないとこの先も留めなく自然環境の破壊は進んで行く恐れが有ります。
蔵王の風力発電計画については6月28日までの意見書の提出が出来ますので、山を愛し山にお世話になった山岳愛好家の方々には是非ともご協力をお願いします。
 
 
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蔵王風力発電計画に対する意見書の提出 2022.06.10

2022年06月11日 | その他
蔵王連峰の風力発電計画について以下の様な意見書を提出しました。
 
「宮城県仙台市在住の山岳愛好者ですが、50年にわたり地元蔵王連峰に四季を通じて訪れて歩き、攀じ登り、山を滑り、沢を遡り、イワナと戯れて自然と共に生きてきました。
厳冬期には厳しい風雪の洗礼を受けて身を削る思いも有れば、深い渓や美しい渓流に身も心も癒され、眩しいばかりの新緑や色とりどりの高山植物や紅葉に感動し、仲間と共に素晴らしい活動の場としてきました。山から学んだ物はとても大きな己の資産ともなり、人生をより豊かにする天が与えた大自然の学校とも感じてきました。
既に蔵王には山岳観光道路や大規模なスキー場施設も点在していますが、これらは地元の理解を得ながら多くの登山者やスキーヤーと共に有り、その素晴らしい自然と協調しながら発展して来た長い歴史が有ります。仙台からも近くて手軽に大自然を満喫できる蔵王連峰に感謝すると共に、大切に守り続けてきた多くの人の努力と地元愛がこれを支えてい事を理解しています。
我々から見ると、蔵王に何のゆかりも愛着もないと思われる関西の大手企業が、ただ単なる経済合理性だけでこの自然破壊を伴う開発を進める理由が分かりません。
山形と秋田にまたがる山域では既に同じ様な光景が見られますが、自然になじまない光景には多くの方が拒否反応を示しています。しかも、一部の設備はコスト高で不具合の為の修理もなされず、そのまま放置されている姿は不気味でもあります。
企業は採算割れで利益が見込まれなくなれば撤退も勝手で自由でしょうが、地元としては破壊され放置された醜い姿を見る事に耐えられません。
国や県の許可が下りてから地元に説明するといいますが、既成事実を積み重ねて聞いただけで強行するとしか思えません。
我々はこの地元の気持ちや歴史を無視し、単に一企業のみの利益しか考えていない開発行為に断固反対します。」
 
https://zaowindpower.myportfolio.com/work?fbclid=IwAR2ovO4PVN8k-RC-sExLlq4eIc0MZHHrdDjiXdKPXLcn9M3kU0PjyfjOG7w
 
 
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仙台市若林区 松音寺の夜桜見物 2022.04.16

2022年04月17日 | その他

あまり訪れる人はいない様だが松音寺の夜桜は今が見ごろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仙台の紫陽花寺 2021.07.01

2021年07月01日 | その他
青葉区北山の資福寺は仙台の紫陽花寺と言われ、この時期となると多くのお客さんがやって来る。かなり手をかけて育てられたと思うが、昨年と比べると少し元気がなく鮮やかさも今一つに思えるのは自分だけか?
しかし、昼休みの散策には素晴らしいお寺で、鬱陶しいこの時期の気分を一新させてくれる庭園です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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船岡城址公園・一目千本桜 2021.03.31

2021年04月01日 | その他
宮城蔵王の丸山沢を滑るつもりで澄川スノーPに着いたら稜線上は視界不良で強風。あっさり却下して結局急に開花が始まったばかりの花見に転身。
船岡城址公園の桜は8分咲きといったところで、昨日に続いて黄砂が残ってカスミが掛かって色鮮やかさは今一つだったが、平日の人出の少ない花見でやって来て良かったと実感した次第。
白く輝く蔵王北屏風のバックがないと今一つだが、梅と桜が同時開花する光景は結構飽きません。
自粛中とはいえ今度の日曜日が満開でかなりの人出は有るだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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輪王寺の紅葉見物 (仙台市青葉区) 2020.11.11

2020年11月14日 | その他
空き時間にちょっとばかり覗いてみた輪王寺は見事な紅葉だった。平日となると訪れる人も少ないが、休日にこんな好天だったらわんさか人が訪れていただろうと想像する。
流石、伊達政宗時代の栄華を誇る素晴らしい庭園で、お寺というよりは劇場型のテーマパークにも見えるのは自分だけか?
とにかく、一度訪れて損のない所です。
入場料 ¥300 駐車場は2箇所あり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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山寺の紅葉見物 2020.11.8

2020年11月12日 | その他

山形生まれなのに山寺を訪れた記憶は3回ほどしかなく紅葉の時期は初めて。19歳の11月頃二口のエシコ沢を登って山寺に辿り着いたら稜線で20~30cmの積雪があり、地下足袋ではしんどい歩きだった記憶が有る。

山寺の紅葉はやや最盛期を過ぎている雰囲気だったが、さすが長年の歴史に刻まれた遺産は紅葉に溶け込んだような世界で、ここを訪れる多くの観光客が感動する気持ちが良くわかる。

紅葉川渓谷と共に四季を通じて絵になる光景が多く、今度は電車でのんびり訪れるのも楽しいかもしれない。

 

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面白山高原 紅葉川の紅葉見物 2020.11.03

2020年11月04日 | その他

余り思わしくない山の天候に愛想をつかし、今まではスキーでしか行った事のない面白山高原の紅葉川の紅葉見物に行ってみた。 休日の鳴子侠界隈では30kmの渋滞などという話も有るが、ここでは天候のせいか意外と訪れるお客さんも少なく静かで、お天気雨も有りの天候だった行った甲斐も有った。

しかし、岩盤を削って開いたトレッキンコースは狭くて雨で滑りやすく、写真を撮っていると渋滞になりそうで肩身が狭い。リピーターの方はトレッキングスタイルで万全の体制だが、今度来る際には長靴でも良いかも知れない。

 

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