森林組合の担当者に杉の林の間伐を依頼したところ、車からドローンを引っ張り出してきてなにやら調査を始めた。
業務用のそれなりの機体の様だが、操作は意外と簡単な雰囲気で、樹林帯の高度を抜けると後は手放しでもOK。ドローンからwi-Fiでデーターをipadに飛ばすが、画像データーに人差し指入力で予想される境界線を入れる所は意外とローテクだった。
今の所面積まで積算する機能は無い様だが、画像より樹高の差とか枝の密生具合から境界線を割り出すシステムらしいが、その後データーをもとに実際に境界線を歩いて確定する様です。
今まで失敗して落ちたことは無いらしいが、樹幹が塞がっているとそれなりのテクは必要だろう。