東北アルパインスキー日誌 ブログ

東北南部の山での山スキー、山歩き、山釣りなどと共に、田舎暮らしなどの話を交えながら綴っています。

宮城蔵王 馬の背の散歩 2024.07.14

2024年07月14日 | 山歩き
午後からの天候がぱっとしない雰囲気なのでリハビリということにして馬の背~熊野岳を歩いてみた。コマクサ狙いだったが今季は雨が少ないのか既に終了で壊滅状態だった。
帰り路に期待していたのだが、フジバカマの開花は例年より遅い様で、アサギマダラの姿はなく期待外れの1日だった。(ストック画像を載せておきます)
帰りは暇つぶしでみちのく湖畔公園の睡蓮を見に行ったが、まだ早いのか開花は僅かで今日は終了。
AKATSUKA グリーン通信vol.257  2020.9月号より
フジバカマの仲間にはアサギマダラという蝶のオスが好んで訪れます。
まだよく解明されていないようですが、フジバカマに含まれる物質〝ピロリジジンアルカロイド〟の摂取が性フェロモンの分泌に必要だからと言われています。
アサギマダラは旅をする蝶としても知られ、台湾や東南アジアなどから日本へやってきます。中には2500㎞もの長旅をして日本に飛来したものもいるようです。
特に近年、この蝶の飛来ルートを全国的に調査研究する活動が盛んになり、フジバカマ類が日本各地で植栽され注目を浴びています。中でも日本各地に多く自生するヒヨドリバナは、丈夫で花期も8~10月と長いためよく植栽されるようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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朝日連峰山開き 古寺鉱泉~大朝日岳~鳥原山~古寺鉱泉 2024.06.15~16

2024年06月18日 | 山歩き
毎年、鳥原山の「霊山朝日嶽神社」で開催されている朝日連峰の山開きに初めて参加。地元の各山岳会はもちろん西川町長を始めとした関係者多数が参加し、山の安全を祈願しての厳かつ賑やかに開催された。
西川山岳会では宴会担当4名が大朝日小屋泊し、他に鳥原小屋迫と日帰り組が参加して結構なメンツが勢ぞろいという雰囲気だった。
期待したヒメサユリ街道はまだ寂しい雰囲気だが、あと3~5日すると熊越から銀玉水までの間は見事な開花となるだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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不忘山~水引入道 (ジャンボリーコース) 2024.06.01

2024年06月02日 | 山歩き
宮城蔵王はかつて山スキーのホームゲレンデで、1月~3月の冬期は熊野岳~不忘山の面白そうな東側斜面はほぼトレースしている。
しかし、無雪期となると余り歩いた記憶が無く、3年前からぼちぼち花見見物しているが、結果として新鮮味のあるコースを残しておいてよかった。紅葉見物も良し今から歩くコースに困ることもなさそうだ。
最近はすっかりサボリ癖が付いてしまい、何時もスタートが8時過ぎになる事が多いが、今日は天候不順を嫌ったお客さんが多かったのか静かな山でした。
所用時間 8時間半 天候 曇りのち小雨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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朝日連峰 祝瓶山山荘~桑住平~祝瓶山 2023.10.08

2023年10月10日 | 山歩き
祝瓶山を祝瓶山山荘側から登る人は少ない様だ。度重なる水害で林道が被害を受けて通行止めが常態化し、開通してみると祝瓶山山荘手前の道は悪路で、カーブは道路が狭くなり、大きな車の乗り入れは難儀なので要注意。
今日は計9台の車が入ったが、頂上往復で会った人は2人のみの静かな山だった。桑住平まではブナの太い倒木が結構有って少し歩きにくいが、最近予定されている長井市民登山に向けて刈払いがなされた様で鈴振尾根は快適。
祝瓶山に通って52年にもなるが、山歩き、沢登り、釣りで30回以上は来ているだろう。三角錐のピークと花崗岩のスラブや切れ落ちた険しい沢筋の光景は魅力的だ。
しかし、一番人気の金目沢と最難関のカクナラ沢を逃がしてしまったのは今でも心残り。
45年位前にヌルミ沢の側壁を5ピッチ登っただけの記録を岩と雪の登攀クロニクルに投稿したら掲載され、3~4万位もらった記憶が有る。つまらない記録で小遣い稼ぎやってました。
 
木地山ダムの水位は低かった。
 
最近復旧された吊り橋。
 
ピーク直登コースの鈴振尾根。(中央)
 
 
 
ヌルミ沢の上部は花崗岩のスラブが続く。
 
祝瓶山から右の平岩山を越えて大朝日岳の日帰り山行も良き思いで。
 
野川の奥地に有る木地山ダム。
 
山スキーで良く訪れた三体山から伸びる長大な尾根。
 
ヌルミ沢は何時も時間切れで頂上直下で終了。
 
ヌルミ沢は何時も時間切れで頂上直下で終了。
 
頂上岩壁帯を超えて頂上に立ちたかった。
 
 
山頂に至るコースは上部岩壁帯を100m程左にトラバースしてから直登する。
 
小国の五味沢から3月頃に登頂されているだろうが、祝瓶山山荘側からの冬季登頂はおそらく無いのでは?
 
朝日連峰最難関と言われる袖朝日の毛無沢(左の尾根の陰)
 
木地山ダムに至る昔の旧道路は狭くて急なカーブが多く危険で、よくもこんな奥地にダムを造ったものだと感心した。
 
祝瓶山山頂~赤鼻分岐に至る尾根。
 
 
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朝日連峰 日暮沢~竜門山~狐穴小屋~日暮沢 2023.09.17~18

2023年09月26日 | 山歩き
今年の猛暑続きで竜門小屋の水が最近枯れてしまい、多くの登山者が狐穴小屋に押し掛けた結果、最近の週末は例年にはない満員御礼が多いらしい。
多少の雨で竜門山の水場もほんのチョロチョロバケツに溜まる程度は出ているが何時までもつのやら?ところが、狐穴小屋の水は普通に冷たい水がドバドバ出ているので実にありがたい。
主稜線の紅葉は今からだが、見事に晴れ渡って遠くまで視界は素晴らしく、清々しい風が吹き抜けて汗かきの自分には最高の天候だった。
狐穴小屋に着いてみるとJ塾のYさん達とスキー仲間のS氏との宴会となり、夕飯・朝飯・朝&夕酒付きの接待有りで、ビールと下界では飲めないウィスキーなど合わせると¥20.000程取られてもおかしくはない内容に思える。
Jさんと他1名は中俣沢を登り切って狐穴小屋の管理人としてのご出勤でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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大黒天~刈田岳~地蔵岳~熊野岳~大黒天 2023.07.29

2023年07月30日 | 山歩き
早朝、エアコンのない部屋を逃げ出して向かった先は熊野岳。11時頃までは清々しい風が吹き抜けて快適だったが、刈田岳を下る頃からは次第に熱波を感じるような暑さだった。
残念ながらこのところの猛暑でコマクサは殆どが枯れて見る影もなかったが、目的の大黒天のアサギマダラは去年より数は少ないが、元気に乱舞する姿があって思わず今年もご苦労様と言いたくなった。
花に夢中になっているのか人懐こいのか解らないが、近づいても逃げる様子はなくフレンドリーで、手で捕まえられる位に警戒心が無い。
フジバカマはどこでも見かける花だが、なぜかここの登山道入り口の100m区間にしかいないのかが不思議。
しかし、動きの速い蝶が相手では中々ピントは合ってくれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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中沼登山口~焼石岳~中沼登山口

2023年06月26日 | 山歩き
期待に反して山頂方面はガスが掛かってしましい期待した展望は得られなかった。
下山後にかつて15回位クライミングで訪れた猿岩を見に行ったが、巨大なダム建設の為取り付きへのアプローチルートが沈んでしまい、現在は取り付き点に至ることが困難になってしまった。
以前の石淵ダム建設の際に出来た人工的な岩場だが、東北では黒伏山南壁と並ぶ本チャンルートで、谷川 穂高 剣に至る登竜門的な位置付けだった。
50年近く前の話だが、高橋さんとYさん Dさんの4人で冬のKGカンテを登った時の記憶が有るがあの頃は熱かった。うっかりして食料を忘れてしまい、取り付きのビバークで一升瓶を空けて勢いだけで登ったが、登攀終了後は時間切れで山頂で2回目のビバークのおまけがついた。殆どのメンツがまだクライミングを初めて2年目の冬だった。
今となってはクライミングのスタイルや価値観が変わり、その役割を終えて巨大なメモリアルモニュメントとなってしまったのは残念です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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宮城蔵王 刈田峠~不忘山~刈田峠 2023.06.11

2023年06月12日 | 山歩き

晴天のはずが大黒天から上はガスに覆われ、南蔵王の主稜線は見渡せず少しがっかりしたが、6時半ころには駐車場が既に満車状態でこのコースの人気が伺える。何しろ8か月ぶりの山歩きなので妥当なコースだが、歩いてみると芝草平~北屏風に至る間はまだ早いのか花は見当たらない。

しかし、南屏風を通過する辺りから花もチラホラ出てきて、不忘山に至る吊り尾根上は見事な開花で見応えがあった。当然、スキー場側から上がって来るお客さんはツアーも含めて大入り満員状態で、首都圏や新潟方面からのお客さんで賑わっていた。

残念ながら南屏風界隈の石楠花はまだ早い異様で、あと2週間もすると石楠花ロードが見られるかもしれない。最近は時間を気にする事は無くなったが、最後まで調子の上がらない1日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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禿岳 花立コース 2022.10.27

2022年10月27日 | 山歩き

宮城県に住んでいても県内の山のピークを踏んでいない山、または1~2回しか訪れた事がない山が結構ある。山スキーの宮城蔵王と沢登りの二口はホームグラウンドに近いエリアだが、それ以外となると余り訪れたことがない。

多くの人が自分の生まれた所の山に拘りがある様で、自分もその通り飯豊・朝日を中心とした山形の山々にどうしても足が向いてしまう。子供の頃から深い雪の中で暮らし遊んできた為か、豊富な雪と豪雪地帯特有の植生がすっかり馴染んでしまったのか、山スキーと沢登りでは相性が良いのだろうと勝手に思っている。

この禿岳は東面が急峻でルンゼ状の沢が食い込んで見栄えが良く、宮城県の山らしからぬ独特の風貌が前から気になっていた。短いながらも沢登りと冬の雪稜登りは人気のコースの様で、なんで今まで手を付けなかったのか後悔している。

花立コースは初心者や子供連れでも気軽に登れる為、平日にもかかわらず10人位のお客さんがいて賑わいが有った。意外だったが、山麓の広大な林を切り開いて太陽光パネルが設置され、まだまだ増設される様で今後が大変気になる。

 

 

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朝日連峰 障子岳 2022.10

2022年10月17日 | 山歩き
最近はこの時期毎年のように訪れている障子岳だが、紅葉がピーク時にも関わらず本日に会ったお客さんは3名のみ。
主稜線上の小屋は大混雑で大変な事になっている様で、最後にあぶれた方はお気の毒にも拒否されるらしい。
登山者が少ないためこのコースは傷んでいる個所はなく、最近刈払いがされたばかりで歩き易くて快適。
朝日連峰も昨今は北アルプスの様な過度の集中が常態化し、古い山屋にとってはこんなはずではなかったがと諦め模様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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朝日連峰 泡滝~大鳥池~以東岳~オツボ峰~泡滝 2022.10.2~3

2022年10月05日 | 山歩き
昨日は朝日連峰の各小屋は激混みの様だったが、意外にも2日(日)の以東小屋も11人程のお客さんで賑わっていた。
大朝日岳~竜門山~狐小屋まではまだ今一つの紅葉の様だが、以東岳~オツボ峰~茶畑山方面は実に見事な紅葉で、以東岳から見る大朝日岳方面の主稜線を上回る素晴らしい光景だった。
以東小屋に着いてみると山スキー仲間で朝日の名物男のS氏がいて宴会に声が掛かった。来週を含めて3週間連続で以東小屋を訪れ、オツボ峰~出合川コースの過酷な刈払い作業を行う模様だが、これだけの気合とエネルギーはどこから出てくるのか?
刈払い機を背負いしこたまビールを担ぎ上げて皆にふるまう人と、気まぐれに遊びに来ているだけの自分とはえらい違いだと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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宮城蔵王 大黒天~熊野岳 2022.08.21

2022年08月22日 | 山歩き
散歩のつもりで訪れた刈田岳~熊野岳は予想通りの混雑だったが、既に秋を感じさせる様な涼しい風が吹き、馬の背にはトンボが飛んで夏の終わりを感じる。
意外な収穫は大黒天登山口付近の登山道に乱舞するアサギマダラだった。5~6cmと比較的大きな蝶だが、夏から秋にかけて山岳地帯に生息し、その後は本州を南下して南西諸島や台湾にまで移動するそうだ。
蝶の中では人気が有るらしく、色々写真も載っているのでトライしてみたがこれはむずい。止まっている瞬間をとらえるのも難儀だが、飛んでいる蝶となるとど素人では無理です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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古寺鉱泉~大朝日小屋 2022.07.28

2022年07月29日 | 山歩き
雨の日の続く中やってきた好天を逃すまいと急遽大朝日小屋を目指した。稜線上は26.0c程度で沢筋からの涼しい風が吹き上げ、酷い汗っかきの自分にとっては最適の1日だった。
平日でも古寺鉱泉の駐車場には首都圏方面のお客さん中心に25台程度で結構な賑わい。
ただ、今月の22日に銀名水下の雪渓からガンガラ沢に滑落した登山者がおり、遭難者のヘリによる捜索が続いているが発見には至っていない様です。
「朝日で滑落?」となんとなく違和感が有ったが、聞いてみると視界不良の中大朝日小屋から古寺鉱泉に降りて行ったが、銀名水付近でコースを見誤ってしまい、ガンガラ沢銀玉水下の急峻な雪渓に迷い込んでの滑落と思われます。
近年、大朝日小屋下のガンガラ沢の雪渓上部でも似たような事例が有った様で、300m程滑落したが幸い命に別状ななかった様です。
以前、沢登りをやっている頃から夏場の雪渓、特に飯豊・朝日の急峻な雪渓の難儀さは理解しているつもりですが、この時期の氷化した雪渓に一般の登山者は近づかない方が良いと思います。
一旦滑ったら2~300mは止まらないし、最後は口を開けたシュルントに吸い込まれると発見は容易では有りません。
行方不明になられた方は一刻も早く発見され、ご家族の元に帰られることをお祈りします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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姥ヶ岳~月山 2022.07.10

2022年07月11日 | 山歩き

7時半に駐車場に着いたら車で既に8割方は埋まっていた。まだまだ残雪の乗る月山は谷筋から涼しい風が吹き上げ快適で、姥ヶ岳、月山山頂は花の見頃で多くのお客さんで溢れていた。お目当ての月山山頂のクロユリは2~3日前に終了したようで既にしぼんでいたが、山頂付近は多くの種類の花が咲き誇って華やかな雰囲気は実によい光景。

姥ヶ岳と月山山頂は花目当ての方々でいっぱいで、お子さん連れは少なかったが20代~70代まで幅広い人気を誇る月山はその存在価値が大きい。今年は例年になく残雪が多くて木道も一部隠れている。残雪に歩きなれない初心者ほどアイゼンに頼っているが、それに頼ってばかりいると本来のバランス感覚は育たず、足の鍛錬には成りにくいのではないかとも思う。余計な心配ですが。

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中央蔵王 大黒天~熊野岳~地蔵岳 2022.07.03

2022年07月04日 | 山歩き
山スキーでは20~30回は訪れている冬の刈田岳~熊野岳~地蔵岳コースだが、夏のコースを歩くのは今回が初めての様な気がする。
すっかり観光地の遊歩道ではあるが、自分にとっては新鮮でまた花の写真を撮りながらの歩きは楽しい。出発後まもなく山スキー仲間のAさんに会って後をついて行ったが、コマクサの群生地に案内してもらい写真を何枚か撮ってみた。
馬の背は日差しが強いが適度な風が吹き快適で、視界も極めて良好で飯豊・朝日・月山・鳥海山もくっきりした姿で写真撮りにはまたとないチャンスだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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