田舎暮らしはのんびりしていてラクチンと思われがちですが、畑・庭の草刈り、作業道の整備、冬は雪掻きなど、とにかくやる事が多くて余りのんびりできる日は意外と少ない。
今日は、6年間サボリ続けた池の溜まった泥上げを決行した。
池の主の鯉1匹と2匹の草魚が住人なので、勝手口の生け簀に引っ越し願ってから作業を開始。
しかし、半日でけりが付くはずが泥の量が軽トラ3台分も有り、午前から夕方までの残業で、最後の深さ80cmの泥貯めの完全攻略は出来ずずじまいで完了。
何もこのくそ暑い時にやる事は無かったと後で後悔したが、あと5年位は安心なので体に鞭を打っての作業は終了。1.5L位の水分補強が必要だった。
本当は、石灰を蒔いてその後に塩水で洗い流すと魚の病気は少なくなるらしい。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌