暑がりで汗かきの身には厳しいシーズンだが、早朝出発で山頂方面辺りでガスが掛かり何とか助かった1日。
予想通りの人出で余り好みの環境ではないが、中国人の皆さんのグループや英語を話す親子など、東北の山とは思えない様なメジャーの山だった事を初めて知った。
花のシーズンは過ぎたかに見えたが、御浜小屋~七五三掛にかけては群生していて見応えがあり、写真を撮り溜めながらのんびりと歩く。
厳冬期を含めて山スキーでは何度も訪れた鳥海山だが、夏山は今度で2回目の山歩きで気分を良くした1日だった。
【関連サイト】 東北アルパインスキー日誌