雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月13日(金) 13日の金曜日ですが暑いです

2010年08月14日 05時20分31秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月13日(金) 13日の金曜日ですが暑いです

 意味不明のタイトルになりました。

 13日の夜に、マイ部屋のパソコンに向かっていたら、何か、あたりで「がさごそ」と音がしました。
 慌てて見回しても何も目に動きは入りません。
 パソコンの画面に戻ると、また「がさごそ」と何か生きものと金属がこすれ合うような音が。
 「あっ!」と思って、よくよく音のする方向を見ると、13日の朝にパソコンを打ちながら飲んだビールの缶から音がするではありませんか。
 飲んだそのままの(雨宮命名「のだめ現象」)だったので、少し残ったビールを求めてゴキブリさんが入り込んだのです。
 そのまま閉鎖して「餓死」させるのはかわいそうなので、トイレへ行って「水攻め刑」に処しました。
 ひごろ、生命の尊厳について説いているわりには、いいかげんな行為でありました。
 すみません、N子さん。
 死んだら、しばらく地獄へ行って「水攻めの刑罰」を受けてきますので、すN子さんが待つ天国へ行くのが遅くなります。

 なおゴキブリさんは、古生代の何億年も前から地球の高温多湿の環境で生き延びてきた、人類にとって大先輩です。
 人類が家というものを作って、しかも近現代に至って「室内暖房」というものを採用したおかげで、ゴキブリさんも冬の低温期をぬくぬくとした室内で生き延びることができるようになったわけです。
 ぼくら人間たちが、ゴキブリさんを見てゾッとするのは何が原因なのでしょうか。

 なお「ゴキブリ」さんの氏名「ゴキブリ」は、漆を塗った高級な「御器(ごき)」の「ふり」をしているから、ということのようです。
 高級な、宮廷昆虫だったんですね。

 そういえば、昨夜、父がN子さんに「はえたたきはないかな。ゴキブリがいるので」と言っていましたね。
 「はえたたき(ゴキブリたたき)」はどっかに消えて見当たりませんでした。

 このところ暑くて、「遠州の寺社・遺跡」探訪がなかなかできません。プランはいっぱいあるので、古代史ファンのみなさんはお待ちください。