雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月29日(日) 風車の見える橋と「白鳥の心臓」

2010年08月30日 05時59分45秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月29日(日) 風車の見える橋と「白鳥の心臓」

 まだ昼間は暑いけど、夜は涼しくなりました。
 久しぶりに、馬込川の散歩に、夜、行きました。
 
 馬込川の土手で見上げると、真上に、飛翔する「白鳥の心臓」が真上に輝いていました。
 「白鳥」は、東から西へ向けて羽ばたいていています。

 白鳥さん、きみは、どこまで飛んでいくのだろう。

 こういう大自然を見ると、自分がフレッシュになりますね。

 三浦橋から太鼓橋まで歩いて戻ってくると、三浦橋の向こうに、低い位置に、白い光りがいくつも見えました。
 あれ?これって、灰ノ木から見た風車の光りだなと思いました。 
 新しくできた風車かも知れません。
 調べてみたいと思います。

 「風車の見える橋」でした。

雨宮日記 8月28日(土) 雨宮智彦の収入大公開

2010年08月30日 05時35分11秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月28日(土) 雨宮智彦の収入大公開

 現代は資本主義社会ですので、農業での自給自足でもなければ、お金がなければ生きていけません。 
 私も、妻のN子さんも娘たちも雇われて給料を毎月もらって、そのお金で物を買ってくらしています。

 それで、私が1ヶ月、アルバイトで、日曜日だけ休みで、深夜と少し午後に働いてどれくらい収入があるか、まず公開します。後悔したりして。

 手元にちょうど今年5月の給与明細があったので、合計だけ書きます。
 「13万6840円」でした。

 つまり月収20万円以下の「ワーキングプア」(働いている貧乏人)ということです。
 
 妻のN子さんとの協定によって、このうち毎月9万円をN子さんに渡しますので、ぼくの手元にはこの月、4万6840円。
 このうち、定期的に新聞・雑誌代や車のガソリン代が出て行きますので、まあ毎月、月末には、ほとんど残りません。
 衝動的に本を買っちゃうこともありで。
 行きつけのガソリンスタンドで、月末、「ごめん、10リッターだけ入れて」とかは日常です。
 
 雨宮家の家計の全体は、家族5人の収入・支出の全体を計算しないといけないので、別途報告します。

 30数年前に妻のN子さんと初めて結婚したころは、本屋の自営業者でした。自営業者というのは、今月、多い収入があっても来月はわからないという、風まかせの不安な商売です。
 本屋を廃業して、アルバイト専従に移行して生きてきたのですが、ほとんど30年間、N子さんの収入は、ぼくの収入の上でした。
 ぼくやN子さんが「男の沽券」とか「妻を養うのは夫の義務」とか思っていたら、雨宮夫妻の30年以上の対等平等の結婚生活は崩壊していたと思います。
 N子さん、ありがとう。

 N子さんは、8月1日から今のアルバイト仕事につきましたので、来月に、1ヶ月分の収入を公開します。ちなみに、ぼくより、時間単価はずっといいです。

 時間単価の話は、もうすこし調べて、書きたいと思います。

 あなたも、自分の家計を大公開しませんか?
 もしあなたのコメントもらえれば、ここで公開します。
 「家計公開同盟」総裁より。