雨宮日記 6月16日(日) 朝から傘を持って静岡へ
やっと朝起きれるようになってきたので、今日は、たぶん20年ぶりくらいに、午前中から静岡へ行きました。
(静岡県外の人には変な言い方に聞こえるでしょうが、浜松人が静岡市へ行くときは「静岡市へ行く」とは言わず、かならず「静岡へ行く」と言います。ほんとです。なにしろ、明治維新の最初は「浜松県」を作っちゃった浜松人です。)
則子さんに「お握り作ってくれる?できたら3個」とお願いして(強要はしてません)、「愛妻おにぎり」を、いつも出かける時はそれで行くリュックに入れて、持って行きました。
「愛妻」の定義がどっちなのか、ぼくが妻を愛しているのか、妻がぼくを愛しているのか、わかりませんが。
もちろん、ぼくは両方だと、勝手に決議していますが。
遠鉄電車で新浜松で下りようとすると、ちょうど、同じ会場に行くNGさんと逢いました。まだ腰痛が残っていて、ボクより少し上ですが元気で足の速いNGさんについていくのは、ちょっと腰がきつかったです。
静岡駅から南へ徒歩数分。なんとか午前10時の開会に間に合いました。
静岡県労働者学習協会の第41回総会です。いろいろ、いい話も聞けて、もちろん、総会へ出る以上は自分がきちんと発言するのが鉄則で、何回もしつこいくらい発言しました。
午後2時までの総会と、そのあとの労働者学習協会会長の山田さんの憲法と安保の講演会、非常に深くて、よかったです。
なによりも、総会の討議と、学習会の質疑が、すてきでしたね。みんな、うのみにはせず、でも真面目に考えて、討議・質疑しました。
どういう内容だったか、文章にできたら、掲載します。
学習会後の「日本海庄や」での懇親会も、論議が深まりました。一部、深まるというより、「酔いが深まる」人もいましたけど、それも楽しかったです。また飲みましょうね!
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家に帰ってから、夜、静岡県知事選・静岡県議選浜松市中区補選の開票結果をネットで追って、こんな傾向かなというところの結果を則子さんにプリントアウトして見てもらいました。
なんとか,前回並み、ということです。
がっかりするのと、ほっとするのと、両方です。