雨宮日記 6月19日(水) もう仕事はしてないのに、ぼくは、なぜ忙しいの?
6月5日で、長年していた深夜勤務の仕事がおわって、もう24時間フリーのはず、永年、欲求していた「学習三昧」の生活にひたれるはずですが、なぜか、忙しいです。
眠る時間以外は、本とパソコンに向かっていたいのですが、家事やら雑事やら政治やら、「こと(事)」が、いっぱい「時間の破片」のように積み重なってくるのです。
家事も雑事も政治も娘も、いやではないし、むしろ、自分を必要としてくれるのは嬉しいので、いそいそと引き受けているのですが、自分の限定的人生の最低限、これをしないと死ねない必要時は、ぜったいしてからお陀仏したいと思います。
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午前10時頃、遅番なのでまだ家にいた次女のアイさんが「お父さん、豆子が調子悪いので、お医者さん、いっしょに行ってくれる?」と言うので「いいよ」と即答したのですが、いきつけの動物医も紹介された他の動物医も「今日は休み」のようで、行けませんでした。
最近、急に暑くなったので、兎も調子が悪くなったんでしょうか?
午後は、市議のOさんの控え室へ、ブログの編集相談で出掛けました。
家へ帰って、夕食をつくり、父と食べました。ちょうど、則子さんが、午後5時前に帰って来たので、長女Tさんの「要請」で「無料タクシーで行ってくるね」と、出掛けました。
Tさんを職場から生鮮ショップ、そしてアパートまで送りました。まあ、娘に言われると、嬉しいんですね!則子さんを送るのはずっと30数年間してきましたが、Tさんを送るのは、ずっとなかったので、新鮮です!
あ、ごめんなさい。バカ父ですね。