雨宮日記 6月26日(水) 仕事してなくても1日、忙しいですね
仕事をしている則子さんに甘えてしまって、朝食作りはおまかせして、まだ午前8時過ぎに起きています。則子さんは、午後8時過ぎに,バイクで仕事にでかけます。
次女は早番だともっと早く出掛けますが,遅番だとお昼前です。今日は遅番でした。
自分の部屋でパソコンを打っていると、長女から電話があり、「大雨なので、お父さん、職場まで車でいってくれる?」と言うので、一も二もなく、「いいよ!」と返事しました。則子さんだと、「一に××があって、二に▽▽があって…」といろいろ逃げるのですが、娘だと、すぐ即決ですね。
お昼前に家に戻り、父の昼食の準備(と言っても、則子さんの作って準備してあるのを暖めるだけですが)をしました。
今日は、午後、市役所で、浜松城公園の芝生広場の放射能問題での申し入れと懇談があるので、12時15分頃、車ででかけました。
浜松市内の通常の放射線量は、毎時0.04μSvなのですが、芝生広場は、実は茨城県つくば市からの芝生があって、そのなかで一部に、毎時0.10を越える値の部分が、主に2カ所、面としてあるのです。
それは、僕たちの持っている測定器で、3日間、芝生広場の隅々まで、測って、それを図にマッピングして、視角化した図を,浜松市にもお渡ししました。
詳しい事情は、また書きたいと思います。
ちょうど,今朝の朝日新聞で、ほかの団体が測定した結果も含めて、詳しい記事が掲載され、ピタリでした。
明日の浜松の各紙朝刊を見てください。
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懇談を終えてから、ぼくは車で、遠鉄ストア高林店に寄って、夕食などの買い物(1220円)して、家に帰りました。
夕食を作って、父と食べてから、則子さんが仕事から帰ってきて、則子さんは「自衛官人権裁判 たちかぜ裁判」の勝利を求める、今週30日の浜松集会準備で、バイクで、共同法律事務所へ。
ぼくは、毎週水曜日にある、社会変革のための、実務ボランテイアへ。
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帰って来た則子さんが「智彦くん、この打ってくれた文書、論議でこう修正したから」と言うので、そのとおりに、修正してプリンターで出しました。
「則子さん、これでいい?」「いいよ。智彦くん、ありがと」
則子さんが「智彦くん、ありがと」と耳元でささやいてくれる、そのことだけで、幸せです。え?ぼくって夫婦ばか?
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国会では,安倍さんの不信任が参議院で可決されてしまい、その余波で、通るはずだった「生活保護法改悪」案も,しゃぼん玉のようにはじけて,壊れてしまいました!やった!
民主党さんも、たまには、いいことをしますね。