雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

 雨宮日記 2018年2月13日(火) 『死の国からのバトン』を読む

2018年02月13日 21時31分11秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月13日(火) 『死の国からのバトン』を読む

 「2017年3・1ビキニデー集会 フィナーレ」のビデオを作る。2分弱で2カメラなので楽というより画像の選択の余地が少なく、たいへんだった。

 でも、まあ完成。

 あと、今年の3/1までに、どれくたいできるか。

 図書館で借りてきた松谷みよ子さんの『死の国からのバトン』をひさしぶりに読み始める。

 「ふたりのイーダ」「私のアンネ・フランク」「屋根裏部屋の秘密」と同じシリーズだが、ボクはこれが一番好きだ。
 
 たぶん、先祖たちのこととか、死の民俗とか、小正月のこととか、主人公の直樹の田舎が作品の舞台になっているからと思う。直樹は、この作品が一番活き活きしている。

 いちばん、死に近いのに。「新・本と映像の森」に書きたい。