雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

新・本と映像の森 114 ショパン「バラード 第1番 ト短調 作品23」

2018年02月16日 23時19分43秒 | 本と映像の森

 
新・本と映像の森 114 ショパン「バラード 第1番 ト短調 作品23」

 (聞いた音楽 1)

 いままで「雨宮日記」のなかに組み込んでいた「聞いた音楽」も「新・本と映像の森」のなかに入れることにする。

 うまり音だけで映像のない音楽も、「雨宮日記」とは別に、ここで扱っていく。

 つい数日前にNHKテレビでショパン「バラード 第1番 ト短調 作品23」の解説を仲道郁代さんがやっていた。

 バラードを書いたショパンの激情を抑えた筆致がよくわかった。

 今日は冬季五輪のスケートで日本の羽生さんが演技した。テレビの同時中継でリアルタイムで見たのだが、なんと伴奏がショパン「バラード 第1番」だった。

 ショパン「バラード 第1番」に乗って羽生さんの演義、すてきでした。

 「バラード 第1番は9分数十秒。スケートのショートプログラムは2分40秒±10秒、実際にどうカットしているのか、調べてみようと思った。

 それと選曲とカットの仕方は滑る本人も入ってやっているの?

 宇野さんのヴィバルディの「四季」より「冬」もなかなか良かった。

 今、初めて見たけど、女子・メドベージェワさんのショパン「ノクターン」もすてきだったです。