雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

過去現在未来のメモリーノート 21 文学者・伊豆利彦さんのこと

2018年06月18日 16時34分29秒 | 過去現在のメモノート


過去現在未来のメモリーノート 21 文学者・伊豆利彦さんのこと

 別件で手に入れた1冊だけそのために雑誌『民主文学 2018年6月号』に伊豆利彦さんのことがちょうど掲載されていた。

 三浦光則さんという方が書いた「伊豆利彦先生を偲ぶ会」という2ページの小論である(p114~115)

 伊豆さんは昨年12月8日に91才で亡くなった。日本近代文学の専門研究者だ。

 伊豆さんは「ウィキペデイア」によれば1926年11月10日生まれ、三浦光則さんの文章では「敗戦を甲府の連隊で陸軍二等兵として迎えた。18歳であった。」

 「ウィキペデイア」によれば「1950年東京大学文学部国文学科卒業。横浜市立大学文理学部助教授、教授。1992年定年退官、名誉教授。」

 伊豆利彦さんは文学者であり、文学の著書も多いようだ。

 三浦さんの文章にも「「近代文学の周辺」というエッセイ……掲載後は自身のホームページに全文を載せています。」と書かれているが,残念ながら今日現在(2018年6月18日)でホームページの「表紙」しか残っていず、読むことはできない。

 ボクが伊豆利彦さんのことを知ったのは日本平和委員会の機関紙『平和新聞』に連載された「文学に見る戦争と平和」だった。全76回連載。

 これは『平和新聞』自体を捨ててはいないので、ボクの手元に整理されずに残っている。いずれ、自分の終活としての「資料整理」の過程でまとまったら紹介したい。

 


雨宮日記 6月18日(月)の2 大坂などの地震第2報

2018年06月18日 11時43分50秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 6月18日(月)の2 大坂などの地震第2報

 いま午前11時。NHKのテレビニュースがパソコンで見れる。

 何人か死者が出ている。いまの最大の問題は電車が止まっていること、停電だろう。

 マグニチュードは当所の5.9から6.1に訂正。浜松ではボクは全然揺れを感じなかった。

 外は雨。台風のなれの果ての温帯低気圧が南岸を通過中。


雨宮日記 6月18日(月) 大坂・京都で地震です

2018年06月18日 08時11分46秒 | 雨宮日誌


雨宮日記 6月18日(月) 大坂・京都で地震です

 いま朝8時すぎ。NHKFMの「きらクラ」を聞いていたら突然、番組中断。大坂・京都で地震です。震度6弱~。マグニチュード5.9。地震予測は現状ではでないですね。

 第1報終わり。ラジオはこういう時、いまいちリアル感が無いです。