雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮智彦古代史メモリー 39 20200617 遠州の遺跡・寺社11 東区上新屋町の荒神社

2020年06月17日 16時11分45秒 | 遠州古代史

雨宮智彦古代史メモリー 39 20200617 遠州の遺跡・寺社11 東区上新屋町の荒神社


「遠州の遺跡・寺社11 東区上新屋町の荒神社
2010年05月03日 19時20分18秒 | 遠州古代史

 上新屋町(かみあらやまち)251の7番地の荒神社に行ってきました。
 「あらじんじゃ」ではなくて、「こうじんじゃ」です。

 場所は、南北に走る広いバイパスで、信号の北東に「炭火焼肉 火の国中田店」があり、信号の南東に「浜松上新屋郵便局」があるところ、信号で西へ曲がって、すぐ南へ曲がると右側に見えてきます。 

 神社は南向きです。 

 祭られている神様は、スサノオノミコトでした。
 ネットで「荒神社」を調べると、瀬戸内海付近に多い神社で、いろいろな信仰が入り交じっているようです。

 なぜ「荒神社」と書いて「こうじんじゃ」なのかも不明です。

 この「荒神」信仰の系統で子どものお宮参りのときに「×印」などの「あやつこ」という印を書くとウィキペデイアに掲載されていました。

 雨宮的には、「あら」「あや」というと、やはり朝鮮半島東南部の「あや」国、「あら」国を連想するのですが、無理でしょうか?」