雨宮日記 2020年6月27日(土) コーヒーを久しぶりに入れる
脳出血で右手足が麻痺してから、コーヒーを入れたことがなかったが、久しぶりに左手で入れた。もちろん則子さんに準備をしてもらって。
3人分を入れる。だいじなのは、まず最初、粉の中心に1滴、1滴お湯を落として、粉を中からむらすこと。
次にお湯を何回かに分けて注ぐのは、周囲かららせんを描くようにまんべんなく入れること。
最後に、したたる液はあまり出ると、苦くなるから、適当なところで打ち切ること。
濃い薄いは、粉の量とお湯の量で調節すること。
もう、微妙なお湯の落とし具合が手指の麻痺でうまく調節できないですね。