雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

 雨宮日記 2018年2月13日(火) 『死の国からのバトン』を読む

2018年02月13日 21時31分11秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月13日(火) 『死の国からのバトン』を読む

 「2017年3・1ビキニデー集会 フィナーレ」のビデオを作る。2分弱で2カメラなので楽というより画像の選択の余地が少なく、たいへんだった。

 でも、まあ完成。

 あと、今年の3/1までに、どれくたいできるか。

 図書館で借りてきた松谷みよ子さんの『死の国からのバトン』をひさしぶりに読み始める。

 「ふたりのイーダ」「私のアンネ・フランク」「屋根裏部屋の秘密」と同じシリーズだが、ボクはこれが一番好きだ。
 
 たぶん、先祖たちのこととか、死の民俗とか、小正月のこととか、主人公の直樹の田舎が作品の舞台になっているからと思う。直樹は、この作品が一番活き活きしている。

 いちばん、死に近いのに。「新・本と映像の森」に書きたい。


古代ブログ 27 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 15 北区都田町の豊都稲荷 <82の再録>

2018年02月12日 17時21分29秒 | 遠州古代史

古代ブログ 27 浜松の遺跡・古墳・地名・寺社 15 北区都田町の豊都稲荷 <82の再録>

< 82の再録 >
「遠州の遺跡・寺社・地名 82 北区都田町の豊都稲荷
2012年06月23日 06時06分15秒 | 遠州古代史

 この豊都稲荷は、平八稲荷とは違って地図にも載っています。

 都田川にかかる「362号線」の「藤渕橋」の東にある遠鉄のバス車庫の、すぐ西に「豊都稲荷」、Googleのネット地図では「豊都稲荷大明神」と出ています。

 則子さんと二人で訪ねてみると、鳥居は北向き、神さまは南向き、南北方向の神社です。

 お狐さまは石でかなり新しくて、左側は何か巻物を口にくわえていて、右側のおきつねさまは、何かわからないもの、もしかして「おいなりさん」?、をくわえています。

 目の前が、広い谷間の田んぼなので、青々した田植えをしたばかりの稲の緑が鮮烈です。

 お稲荷さんの立地場所としては、最適な感じです。

 以下、則子さんとボクの会話です。

 智彦「でも、豊都稲荷、とは大きく出たよね」
 則子「え?なにが?」
 智彦「だって、たぶん「豊都」の「豊」は豊川市の豊川稲荷の「豊」でしょ?つまり「豊の国」ってこと」
 則子「うん、それで?」
 智彦「ご本尊だって「豊川稲荷」なのに、この小さいお稲荷さまで「豊都稲荷」つまり「豊」の国の「都」とは、でかい名前でしょ?」
 則子「そうなの?「都」って、たんにこの地名の「都田」の「都」ではないの?」
 智彦「??もし、そうなら「都田」の国にある「豊川稲荷」ですから「都豊」でしょ?」
 則子「うーん、どうかなあ。でも、田んぼに風が吹いていいところねえ」
 智彦「もう一つ謎があるんだ」
 則子「ん、名探偵は、謎を解いたんでしょ?」
 智彦「…(則子さんの意地悪!)まだだけど、豊都稲荷と、平八稲荷と、沢上稲荷は、地図上で、ほぼ一直線なんだよね。何か関連があるんだと思うけど…」
 則子「謎が解ける楽しみを待ってるわ!」

 ごめんなさい、まだ謎は解けません。たぶん、豊川稲荷さまとその周辺の現地調査や、インドから渡ってきたというダキニテンさまなどの調査研究も必要でしょうね。

 さらに大本の伏見稲荷様などの調査も必用でしょうねえ?


雨宮日記 2018年2月11日(日) 第39回の結婚記念日

2018年02月11日 22時14分23秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月11日(日) 第39回の結婚記念日

 今日はボクたち2人の結婚記念日。たぶん39回目です。39年も、いっしょにありがとう。

 風があったけど、そんなに寒くないので、今年最初の「散歩」に行く。もちろん、車椅子で則子さんに押してもらって。

 馬込川はカモたちがもう帰ったのか、いなくて、たくさんいるのはオオバンだけになっている。

 トビが川の上を低く飛んで、何かを狙っている。

 他にキジバト、カラス、シラサギ。

 川からの帰路で梅の花を見に行く。白い梅、赤い梅、だいぶ咲いています。

 


新・本と映像の森 113  手塚治虫『ビス・ビス・ビス星ものがたり』大都社、1975年

2018年02月10日 21時26分43秒 | 本と映像の森

 新・本と映像の森 113  手塚治虫『ビス・ビス・ビス星ものがたり』大都社、1975年

 (マンガ21、SF26)、<ファミリー絵本1>、B5版、定価1000円

 手塚治虫さんの未発表、絵本。

 宇宙のなかの1つの星、ビス・ビス・ビス星は、地球そっくりでした。

 ただ違いは、ビス・ビス・ビス星の太陽が2つあるのと、ビス・ビス・ビス星人住む家が地球の ○○○型なのと、ビス・ビス・ビス星人には大きな立派なしっぽがあることだけです。

 ある時、地球から井上博士とその息子サトルガやってきます。サトルを演じるのは名優ロックです。

 地球からやってくる2人にシッポがないので、ビス・ビス・ビス星は大騒ぎ。

 主人公のビス・ビス・ビス星の少年、コロンは・・・・

 このマンガは、手塚治虫さんの傑作SFマンガ「0(ゼロ)マン」の姉妹作品と言ってもいいと思います。

 こういう豪雪の時期なので、リス人類の「0(ゼロ)マン」をすこし思い出しました。「0マン」を持っている人、誰か貸してくれないかな。


雨宮日記 2018年2月9日(金) 索引作りに熱中

2018年02月09日 22時10分15秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月9日(金) 索引作りに熱中

 1月末から、かなり「索引作り」に熱中するボクです。

 主に資本論とか資本論草稿集とか。

 あるいはヘーゲルとか。ヘーゲルは、かなりわからんので悪戦苦闘して作っている。

 今日は1月ぶりで図書館へ則子さんと行く。ボクは10冊、則子さんは6冊借りる。期限は2週間。

 タクシーの往復で行くので、往復で3千円くらい。1冊につき借り賃は200円ぐらいの感覚です。安いかな?高いかな?

 ブログ「ピース浜松」に写真「戦争遺跡 9」で「半田山のトーチカ」を載せる。ビデオ「2016年日本原水協集会 フィナーレ」の歌、約5分を寝せる。


新・本と映像の森 112 黒田和夫『17億年前の原子炉』ブルーバックス、講談社、1988年

2018年02月08日 15時46分54秒 | 本と映像の森


新・本と映像の森 112 黒田和夫『17億年前の原子炉』ブルーバックス、講談社、1988年

 (天文5・科学2)

 著者は、1936年の春に東大理学部化学教室に入り、戦争で原爆開発にも関係したことも書いてある。

 戦後、単身、アメリカに渡り宇宙化学にたずさわります。

 そして1956年、地球の自然原子炉を予言します。それがアフリカで17億年前に現実に原子核反応が起こったことが実証されたのは17年後のことでした。


< 「原発と放射能の本 12」の再録 >

原発と放射能の本 12 黒田和夫さん著『17億年前の原子炉 ー核宇宙化学の最前線ー 』ブルーバックス、講談社、1988年(昭和63年)2月20日第1刷、新書版、204ページ、定価580円

 本を片付けていたら、やっと探していたこの本が出てきました。

 戦後、アメリカに渡って核宇宙化学を追究し続けた著者の「謎解き」本です。推理小説のように、いや推理小説以上におもしろいです。ただし、化学式や元素のデータを自分で考えてみる人には、です。

 「超新星カリフォルニウム254」仮説、「プルトニウム244」の謎、ゼノンの謎、「17億年前の天然原子炉」の謎…などなど。

 とくに黒田さんは、むかし地球に天然原子炉が存在した可能性を理論的に証明した論文を書き、その後に、アフリカのガボン共和国のオクロ鉱山のウランが、17億年前に天然原子炉だったことが実証されました。

 いまはウランの中の、核分裂しやすいウラン235は0.7%ですが、ウラン235は半減期が短いので、むかしはもっと多量にありました。20億年前にはいまの10倍近くの6%ですから、原子炉級の濃縮ウランです。

 それが、生命により酸素が発生したことで酸化ウランになり、水で堆積して、一定の量が地層に蓄積したことで「天然の原子炉」となる条件ができたのです。

 つまり、シカゴでフェルミさんが創った黒鉛原子炉は「地球最初の原子炉」ではなかったのです。

 


新・本と映像の森 111 野本陽代『ベテルギウスの超新星爆発』幻冬舎新書、2011年11月、<212再録>

2018年02月07日 19時54分02秒 | 本と映像の森

新・本と映像の森 111 野本陽代『ベテルギウスの超新星爆発』幻冬舎新書、2011年11月、<212再録>

 1987年2月24日の夜中過ぎの南半球での運命の日。あるカナダ人のさえない若き天文学者しか、その星を見ていなかった。

 いや本人も肉眼で見ていて発見したわけではない。写真を撮っていてのことだ。

 座所は、チリのアンデス山脈のなか。

 マゼラン雲のなかの4.5等の超新星を発見したのは、イアン・シェルトン。

 だけど、この物語の主役はシェルトンではない。それどころか、だれか特定の天文学者や物理学者でも、ない。

 主人公は超新星と、そこから発する光や電波、そしてニュートリノんどの素粒子だ。

 このニュートリノと日本の岐阜県の廃鉱山・神岡鉱山がからまって後半のクライマックスを作ってくれる。

 すごくおもしろいです。

 ボクの生きているうちは銀河系で超新星は出ないだろうな。


< 「212」再録 >

2012年06月19日 06時41分29秒 | 本と映像の森
本と映像の森 212 野本陽代(のもとはるよ)さん著『ベテルギウスの超新星爆発』幻冬舎新書、2011年11月30日第1刷~12月25日第3刷、新書版、221ページ、定価780円+消費税

 野本さんの本は、専門科学者の本とは違って、女性とジャーナリストのリアルな視点があって好きです。

 この本も、前半は「超新星に輝くのが間近か?」というオリオン座のベテルギウスを焦点にすえていて面白いのですが、なぜか後半で宇宙の進化など一般的な理論に拡散してしまって、すこしがっかり。

 でも、後半の後半で、超新星の観測と、宇宙の加速再膨張の話はすごくいいです。

 途中はだれても、買って損はないと、おすすめします。

  ☆

 今日?、明日?、ベテルギウスが輝かないかな?満月くらいに一点で輝く超新星!ワクワクしますね。

 考えてみたら、超新星も、新星も、地震も、火山も、核爆弾も、政治革命も、ぜんぶエネルギーが蓄積して一気に解放されるんですよね。うわ、どうしよう。大発見です?!

 宇宙の始まり、ビッグバンは?どうでしょうか?

 そういう「一般爆発解放」理論を打ち立てたいですね。誰か、ぼくと違って数学に強い人、手伝ってください。

 


新・本と映像の森 110(詩1) 宮沢賢治「岩手軽便鉄道の一月」

2018年02月06日 20時58分48秒 | 本と映像の森

新・本と映像の森 110(詩1) 宮沢賢治「岩手軽便鉄道の一月」

 ボクの大好きな宮沢賢治さんの冬の詩です。「軽便鉄道」は、浜松にはボクが小学生の頃まで走っていました。

 こういう雪の風景は、ここでは見れません。


 岩手軽便鉄道の一月

 (作品第403番、『春と修羅 第三集』)
               一九二六、一、一七、

ぴかぴかぴかぴか田圃の雪がひかってくる
河岸の樹がみなまっ白に凍ってゐる
うしろは河がうららかな火や氷を載せて
ぼんやり南へすべってゐる
よう くるみの木 ジュグランダー 鏡を吊し
よう かはやなぎ サリックスランダー 鏡を吊し
はんのき アルヌスランダー 鏡鏡鏡鏡をつるし
からまつ ラリクスランダー 鏡をつるし
グランド電柱 フサランダー 鏡をつるし
さはぐるみ ジュグランダー 鏡を吊し
桑の木 モルスランダー   鏡を……
ははは 汽車(こっち)がたうたうなゝめに列をよこぎったので
桑の氷華はふさふさ風にひかって落ちる

 


雨宮日記 2018年2月5日(月) ビキニデー集会ビデオのまとめを作成

2018年02月05日 22時19分48秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 2018年2月5日(月) ビキニデー集会ビデオのまとめを作成

 ブログ「ピース浜松」に、2016年と2017年の3月1日、ビキニデー集会シリーズと、その前日の日本原水協集会シリーズの撮影・編集作品リストとアドレスをまとめた。

 2年間の4日間、いまのところ20作品できた。まだまだ作ります。

 去年5月1日が最初の作だから、9ヶ月ほど、まあ豊作だと言えるでしょう。

   ☆

 夕方、佐賀県で陸上自衛隊ヘリが住宅に墜落しました。住宅内に女の子がいたようですが、軽傷だったようです。

 自衛隊パイロット2人のうち1人は死亡、1人は行方不明です。

 夜、でかけていた則子さんが「帰ってくるとき、風花が舞っていたよ」と言ってました。お疲れ様でした。

 


新・本と映像の森 109(マンガ20) 手塚治虫『アドルフに告ぐ 第1巻』文藝春秋、1985年

2018年02月05日 21時55分01秒 | 本と映像の森


 新・本と映像の森 109(マンガ20) 手塚治虫『アドルフに告ぐ 第1巻』文藝春秋、1985年、

 257ページ、定価980円。全4巻の第1巻。

 1936年(昭和11年)8月、日本の新聞記者・峠草平は取材のため、ベルリンにいた。何の取材かって?

 もちろん、ナチス・ドイツのベルリン五輪の取材だ。

 峠はベルリンで留学している弟・勲と勲のアパートで会う約束をする。大事な品物を渡すと。

 ところが、取材で遅くなった草平が弟のアパートを訪ねると、弟は死体で発見される。

 爪のあいだについた白い石膏の粉。そして残されたメモ「RW」は何を意味するか?

   ☆

 ナチス権力に拷問されて、何か隠していると疑われた草平は、神戸に帰ってくる。そそて物語は本当に始まる。

 本当の主人公たち、神戸に住む2人のドイツ人少年。ドイツ領事館勤務でナチスを父にもつアドルフ・カウフマンとユダヤ人のパン屋の息子アドルフ・カミルの2人である。

 この2人の少年とたさんの日本人たちが織ります集団劇。もちろん渦の中心にいるのは、アドルフ・ヒトラーと謎の「ヒトラー文書」。

 文書を追うのは日本の警察、ナチスのゲシュタポ、日本の反戦組織、そして「ラムゼイ」たち・・・・。

 アドルフ・カウフマンはドイツへ送り返されてヒトラー・ユーゲントの学校へ入校させられる。

 そこからアドルフ・カウフマンの歩みは、次第に狂い始める。

 


 雨宮日記 2018年2月4日(日)の2 名護市長選開票速報(2)

2018年02月04日 22時41分42秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 2018年2月4日(日)の2 名護市長選開票速報(2)

 名護市長選はとぐちさんの勝利、いなみねさんの敗北となりました。まだまだ、むこうがわが強いということ。

 いいものは、なかなか続かない。

 3期目で好かったのか、という気もする。

 他にも、いろいろ。

 外からの応援が強すぎて、名護市民の感情に合っていない面もあるどではと、ボクは思う.全部ではないけれど。

 自主と他からの支援のバランスが悪かった。

 この結果がつぎの原因となる。

 


雨宮日記 2018年2月4日(日) 名護市長選開票速報

2018年02月04日 22時36分12秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月4日(日) 名護市長選開票速報

 名護市長選開票速報をパソコンで見ています。いま1万6千で同数ですが。

 大接戦で、どっちがカツかわかりません。いま10時半です。

 いまとぐちさんの方が勝ちそうな映像です。

 どう考えるか。

 


雨宮日記 2018年2月3日(土) 節分、豆を66個・・・・

2018年02月03日 21時19分21秒 | 雨宮日誌


 雨宮日記 2018年2月3日(土) 節分、豆を66個・・・・

今日は節分。つまり季節を分ける日。冬が終わって、春が始まる日。中日新聞のマンガで主人公の9才の女の子が、豆9個だけじゃ、いやだあと言う場面がmあります。

 では、ボクは豆を66個・・・・。

 則子さんは、食べ過ぎよ、と言います。

3日ぶりにお風呂に入る。右足が動かさないので、すこしむくみぎみ。心配してくれる妻がいることに深く感謝。

 明日は名護市長選投票日。ひとつの分水嶺です。


 其迹(そのあと)は 子供の声や 鬼やらひ    小林一茶『』


雨宮日記 2018年2月2日(金) 4才でいなくなった男の子が?

2018年02月03日 10時09分30秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 2018年2月2日(金) 4才でいなくなった男の子が?

 テレビニュースでやっていた。いま20何才ぐらい(推定)の男性が語った人生。そんなことってあるのかという感じ。

 テレビで尋ね人探しの番組でわかった。「4才の時、20年くらい前に失踪した男の子に似ている」

 実は、その子はそのとき、男性に誘拐されて17年間、家の中に軟禁されていた。逃げ出したのだけど、それから発見され保護されるまでの記憶が消えている。

 逆に言うと、逃げ出すまでの記憶はあるということ。

 DNA検査で親子がわかるといいですね。

雪の札幌で、生活保護の高齢者など11人が焼け死ぬ。資本主義は、ほんとに悲酸だ。自分たちも含めてだけど。

 『資本論』の「受給貧民」の部分が、自分の身にこたえる。

 つらい。苦しい。むごい。

 


戦争と平和 10 浜松基地 5 午後9時24分ごろ飛行機の爆音 20180201

2018年02月01日 21時33分49秒 | 戦争と平和


戦争と平和 10 浜松基地 5 午後9時24分ごろ飛行機の爆音 20180201

 天気曇り。2月1日(木)午後9時24分ごろ、上空を通る爆音がしました。離着陸の音でないようですが、不明です。軍用機であろうと思います。1機だろうという感じ。

 むかしのように、こういう時に、すぐにベランダへ出て空を見ることができません。脳出血の発作がおきてからは。

 みなさん、何か気がついたことあったら、お知らせください。